OktaデバイスアクセスのCAとして使用する

次の3つの異なる方法で、OktaOkta Device Accessの認証局(CA)として構成できます。

  • Oktaを静的SCEPを使用するCAとして構成する

  • Oktaを動的SCEPを使用するCAとして構成する

  • Oktaを委任SCEPを使用するCAとして構成する

各証明書を構成する際には、Oktaをデバイス管理のCAとして構成する場合と同じプロセスに従います。

構成プロセスに従いながら、CAをデバイスアクセスに特定して使用できるように次の2つの軽微な変更を行います。

  1. Admin Console[Security(セキュリティ)][Device integrations(デバイス統合)]に移動します。

    [Endpoint management(エンドポイント管理)]タブではなく、[Device Access(デバイスアクセス)]タブを選択します。

  2. MDMでSCEPプロファイルを作成する際に、SCEPプロファイルの[Level(レベル)][User Level(ユーザーレベル)]の代わりに[Computer Level(コンピューターレベル)]に設定します。

orgとデバイスのオペレーティングシステムに適したプロセスに従います。

プラットフォーム

タスク

macOS

Windows

次の手順

証明書のデプロイメントを検証する