ステップ1:メールアドレスの作成
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Admin Consoleで に移動します。
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Workflowsコンソールで[New Flow(新規フロー)]をクリックします。
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[Add Event(イベントの追加)]をクリックして、Okta Appsセクションから[API Endpoint(APIエンドポイント)]を選択します。
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カードの本文フィールドで、フィールド内のAaアイコンをクリックして、以下の値と値の型 (丸括弧内) を入力します。
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一番上には、
data (object)
と入力します。 -
dataオブジェクトには、
appUser
(object)と入力します。 -
appUserオブジェクトには、
profile
(object)と入力します。 -
profileオブジェクトには、
firstName
(text)と入力します。 -
profileオブジェクトには、
lastName
(text)と入力します。
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Workflowsコンソールで、[Function(関数)]をクリックして、[Concatenate(結合)]を選択します。
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API EndpointカードからfirstName(名)の値をドラッグして、Concatenateカードの[text1(テキスト1)]にドロップします。
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[text2]には、ピリオドを入力します。
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APIエンドポイントからlastName(姓)の値をドラッグして、入力フィールドにドロップします。
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Concatenateカードの出力フィールド名をカスタマイズするには、出力フィールドを選択して、[Customize(カスタマイズ)]を選択します。
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名前表示フィールドにプレフィックスを入力します。
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Workflowsコンソールで、 の順にクリックします。
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前のConcatenateカードからプレフィックス値をドラッグして、新しいConcatenateカードの[text1(テキスト1)]にドロップします。
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[text2(テキスト2)]には、
@domain.com
と入力します。「domain.com」
には、好みのドメイン名を入力します。 -
Composeカードの[output(出力)]フィールドをクリックして、[Customize(カスタマイズ)]を選択します。
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[display name(名前表示)]フィールドにemailaddressと入力します。
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Workflowsコンソールで、 の順にクリックします。
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Composeカードに、「
/api/v1/users?search=profile.email sw_ " "&limit=99 (leave a blank space after sw.)
」と入力します (「sw」あとに半角スペースを1つ入れます)。 -
Concatenateカードから[emailaddress(メールアドレス)]フィールドをドラッグして、Composeカードの
「sw」
の後の空白スペースにドロップします。 -
API呼び出しを構築するには、Workflowsコンソールで、 の順に進みます。
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アプリケーションのメニューから[Okta(Okta)]を選択して、[Actions(アクション)]メニューから[Custom API Action(Custom API Action)]を選択します。
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Custom API Actionsカードで、[GET]を選択してから、[Done(完了)]をクリックします。
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Custom API Actionsカードで、[Query(クエリ)]ボックスと[Headers(ヘッダー)]ボックスのチェックを外して、[Done(完了)] をクリックします。
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Composeカードから出力をドラッグして、Custom API Actionカードの[Relative URL(相対URL)]フィールドにドロップします。