ステップ6:ユーザーを有効化するフローの構築

  1. Workflowsコンソールで[New Flow(新規フロー)]をクリックします。
  2. フローに「1) Active user on Activation Date」という名前を付け、[Save(保存)]をクリックします。

  3. [Add Event(イベントの追加)]をクリックして、Oktaアプリから[Schedule(スケジュール)]を選択します。

  4. [Flow Schedule(フローのスケジュール)]ウィンドウで、[Frequency(頻度)]を[daily at midnight(毎日深夜)]に設定して、[Save(保存)]をクリックします。

  5. [Add Function(関数の追加)][Table(表)][Search Rows(行の検索)]の順にクリックします。

  6. Search Rowカードで、[Choose Table(表の検索)]をクリックして、請負業者アクセス表を選択します。

  7. [Result Set(結果セット)]フィールドで、[All macthing rows(一致するすべての行)]を選択します。

  8. [Done(完了)]をクリックして、すべての属性が選択されているか確認します。[Done(完了)] をクリックします。

  9. [Filter(フィルター)]をクリックして、最初の条件を値がSTAGEDのステータスに設定します。

  10. [Add Another(他を追加)]をクリックして、条件を「activation date <=」に設定します。

  11. Scheduled Flowカードから[Current Time(現在時刻)]フィールドをドラッグして、activation dateの値のフィールドにドロップします。

  12. [Done(完了)]をクリックします。

  13. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][List(リスト)][For Each]の順にクリックします。

  14. Search Rowsカードの[Rows(行)]フィールドをドラッグして、For Eachカードの[this list(このリスト)]フィールドの[For each]アイテムにドロップします。

次の手順

ステップ7:ヘルパーフローの構築