ステップ8:有効化されたSlackメッセージのユーザーへの送信

  1. ヘルパーフローで、 [Add Another(他を追加)][App Action(アプリのアクション)]の順にクリックします。
  2. [Okta]を選択し、[Read User(ユーザーの読み込み)]を選択します。

  3. 選択済みの属性に加え、Username(ユーザー名)First name(名)Last name(姓)を選択します。[Done(完了)]をクリックします。

  4. Helper Flowカードから[userID(ユーザーID)]をドラッグして、Read Userカードの[ID]フィールドか[Login(ログイン)]フィールドにドロップします。

  5. [Add Another(他を追加)][Function(関数)][Text(テキスト)][Compose(構成)]の順にクリックします。

  6. Composeカードにメッセージを入力します。必要に応じて、他のカードから値をドラッグしてドロップします。Contractor [First Name] [Last Name] ([Username]) は[status]になっています。アカウントが[suspendDate]の日付で自動的に使用停止されます。

  7. フローを保存します。

  8. [Add Another(他を追加)][Action(アクション)]の順にクリックします。

  9. アプリケーションのリストから[Slack]を選択して、[Send Message to Channel(チャンネルにメッセージを送信)]を選択します。Slackへの接続を選択するよう要求される場合があります。

  10. メッセージを送信したいチャンネルを選択します。選択したチャンネルは「contractor_onboarding」です。

  11. [Yes(はい)]を選択してメッセージをbotとして送信し、[Done(完了)]をクリックします。

  12. すべての入力と出力を選択して、[Done(完了)] をクリックします。

  13. Composeカードから出力をドラッグして、チャンネルへのメッセージの送信カードの[Text(テキスト)]フィールドにドロップします。

  14. [Name (名前)]フィールドに「Onboarding Bot」と入力します。

次の手順

ステップ9:テーブルの行の更新