空き時間帯を読み取る
Googleカレンダーアカウントの空き時間帯を特定します。
スコープ
このカードで必要なOAuthスコープのリストは「アクションカード」を参照してください。
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Hourly Window(時間帯) |
|||
Day(日付) |
YYYY-MM-DD形式の日付。 |
テキスト |
TRUE |
Start Time(開始日時) |
イベントを開始する日時。形式はHH:MM:SSZです。 |
日時 |
正 |
End Time(終了日時) |
イベントを終了する日時。形式はHH:MM:SSZです。 |
日時 |
正 |
Time Zone (タイムゾーン) |
次の形式のタイムゾーン。
|
日時 |
正 |
Event Duration(イベント所要時間) |
|||
Duration (所要時間) |
イベントの継続時間(分単位)。 値は 1 以上である必要があります。 |
数値 |
誤 |
Calendar(カレンダー) |
|||
Calendar ID(カレンダーID) |
カレンダーの識別子。 |
テキスト |
TRUE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
フィールド |
||
Number of Available Slots(空き時間帯の数) |
その時間枠に対してユーザーのカレンダー上で空いている「時間帯」の数。 Duration(所要時間)入力フィールド値を考慮した場合、指定所要時間のイベントがこの数だけユーザーのスケジュールに適合することを意味します。 例:
|
数値 |
Total Minutes Available(合計空き分数) |
ユーザーのカレンダーで空いている分数の合計。 |
数値 |
List of Busy Times(ビジー時間のリスト) |
ビジー時間オブジェクトのリスト。 このリストで返される各オブジェクトは、ユーザーがビジーであるかイベントが予定されている、開始時刻から終了時刻までの時間帯です。 |
オブジェクトのリスト |
List of Available Times(空き時間のリスト) |
空き時間オブジェクトのリスト。 このリストで返される各オブジェクトは、時間ウィンドウで構成されます。開始から終了まで、ユーザーがイベントをスケジュールできる時間です。そのイベントの継続時間は、入力された Duration以下である必要があります。 |
オブジェクトのリスト |