フロー内のカードについて

各カードは、フロー内の1つの特定ステップを表します。1つのカード内には、入力と出力の2種類のフィールドが存在します。入力フィールドは、値を受け付けます。出力フィールドは、あるカードが生成し、後続のカードが使用できる値です。アクションカードが入力を受け付けてから別の出力を返す機能は、Workflowsの最も役に立つ機能の1つです。

ヒント

ヒント

アプリケーションのアクションカードの入力フィールドと出力フィールドは、そのカードのサードパーティー製アプリケーションと選択したオプション(選択した場合)への接続が確立済みでない限り、使用できません。

入力フィールドは、値を受け付けます。これらの値により、アプリアクションまたは関数がどのように続行されるかが決まります。たとえば、メール送信カードの場合、宛先、件名、メッセージ本文の入力フィールドが存在します。置換関数の場合、検索場所のテキスト、検索文字列のテキスト、および置換後の文字列のテキストの入力フィールドが存在します。

出力フィールドには、イベント、アクション、または関数の実行後の値が割り当てられます。たとえば、置換関数では、置換実施後に新しいテキスト値が割り当てられるフィールドが存在します。Salesforce New Recordイベントの場合、新たに作成されたレコードのID用の出力フィールドが存在します。

役立つフローの機能として、あるステップの出力フィールドを別のステップの入力フィールドと関連付ける機能が挙げられます。たとえば、顧客の読み取りアクションの電子メール名出力をドラッグして、メール送信アクションの入力フィールドにドロップできます。フローが実行されるたびに、その特定顧客からのメール アドレスがメールの送信先のアドレスとして使用されます。

複数のカードを連結して出力と入力を対応付け、データを変換するフローを構築し、以降のステップを決定するロジックを使用して、そのデータを使用するアクションを実行します。

カードの追加オプション

各カードの下の方に、選択可能なオプションのボタン群が表示されています。

  • ヘルプ: 「?」アイコン。該当のカードに固有のヘルプトピックを表示します。

  • Test This Card(このカードをテスト): (アクションカードと関数カードの場合のみ)サンプル入力値を入力し、結果出力を確認できます。

  • Run When(実行タイミング): (アプリケーションイベントカードの場合のみ)すべての新規レコードに対し1度トリガーするか、レコードが見つからない場合のみトリガーするイベントを設定できます。データをポーリングするためのオプションの設定をご覧ください。

  • Schedule Options(スケジュールオプション): (非Webhookアプリケーションイベントとスケジュールイベントの場合のみ)どれだけの頻度で新規データの有無を確認するか、またはフローを実行するかを制御します。

  • Endpoint Settings(エンドポイントの設定): (API Endpointイベントカードの場合のみ)セキュリティーレベルを選択でき、エンドポイントを呼び出すためのURLを提示します。

  • Filter Fields(フィールドのフィルタリング):数百件に上ることのあるSalesforceレコードなど、多くのフィールドを有するカードに役立ちます。タイプ入力したテキストと一致するフィールドのみを表示するため、ビューのフィルタリングを許可します。

また、右下の歯車ボタンをクリックすると、以下のその他のオプションを選択できます。

  • Edit card(カードの編集): カスタマイズモードでは、カードの名前を変更し(文書化に役立ちます)、フィールドの名前を変更したり、フィールドを並び替えたりできます。カードのカスタマイズをご覧ください。

  • Choose fields(フィールドの選択):カードのフィールド表示をオンにしたりオフにしたりできます。これは、カードに数百件など多数のフィールドがあり、そのうち一部にのみアクセスする必要がある場合に役立ちます。

  • Error handling(エラー処理): カードでエラーが発生したときに自動再試行またはエラー処理フローの実行などのエラー オプションにアクセスできます。フローにおけるカードのエラー処理の設定をご覧ください。

関連項目

イベントについて

アプリケーションアクションと関数アクションについて

フィールドについて

メモカードについて