アクセス認定決定の送信

Oktaでリソースへのアクセスに関する決定が行われるとフローを開始します。

出力

フィールド 定義 タイプ
Date and Time(日時) Oktaのイベントがトリガーされた日時。 文字列
Message(メッセージ) イベントに関するメッセージの詳細。 文字列
Event ID(イベントID) イベントの一意のID。 文字列
イベントタイプ 公開されたイベントのタイプ。 文字列
Event Time (イベント時刻) サービスに通知が配信された時点のタイムスタンプ。 日時
バージョン バージョン管理インジケーター。 文字列
[Actor(アクター)]
ID ユーザー特権を付与したOktaアクターのID。 文字列
Alternate ID(代替ID) Oktaアクターのメールアドレス。 文字列
表示名 Oktaアクターの表示名。 文字列
タイプ Oktaアクターのタイプ。 文字列
Review Item(レビューアイテム)
ID レビューアイテムの一意のID。 文字列
Alternate ID(代替ID) レビューアイテムの代替ID。 文字列
表示名 レビューアイテムの表示名。 文字列
タイプ レビューアイテムのタイプ。 文字列
[UUID] Web Hookイベントの汎用一意識別子。 文字列
Event Details(イベント詳細) この特定のイベントに対してOkta APIから返される未加工のJSONペイロード。 オブジェクト
Headers(ヘッダー) レスポンスのヘッダーを表すオブジェクト。ヘッダーの各キーは「key: value」としてヘッダー文字列に解析されます (Content-Type: text/plain)。 オブジェクト
ソース ユーザー固有データのソース。 文字列
Debug Context(デバッグコンテキスト)
Debug Data(デバッグデータ) デバッグに使用されるトリガーされたイベントに関する情報。たとえば、返されるデータにはURI、SMSプロバイダー、またはトランザクションIDが含まれる場合があります。 オブジェクト

[Debug Data (デバッグデータ)]フィールドで使用可能なキャンペーン・ユーザー・リソース・レビュー決定の詳細を使用して、カスタムWorkflowsを構築します。

関連項目

Oktaコネクター

Workflows要素

Oktaコネクターに関するガイダンス

Okta APIドキュメント