ポリシールールの更新
Okta APIのポリシールールが更新されるとフローをトリガーします。
Scopes(スコープ)
このカードで必要なOAuthスコープのリストは「イベントカード」を参照してください。
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Date & Time(日時) |
Okta APIのポリシールールが更新された日時。 |
テキスト |
Message(メッセージ) | イベントに関するメッセージの詳細。 |
テキスト |
Event ID(イベントID) | イベントの一意識別子キー。 |
テキスト |
Event Type(イベントタイプ) | 公開されたイベントのタイプ。 |
テキスト |
Event Time(イベント時刻) | サービスに通知が配信された時点のタイムスタンプ。 |
テキスト |
Version(バージョン) |
バージョン管理インジケーター。 |
テキスト |
Admin(管理者) | ポリシールールを更新したOkta管理者。 |
オブジェクト |
ID | ポリシールールを更新したOkta管理者の一意識別子。 |
テキスト |
Alternate ID(代替ID) | Okta管理者のメールアドレス。 |
テキスト |
Display Name(表示名) | Okta管理者の表示名。 |
テキスト |
Type(タイプ) | Okta管理者のロール。 |
テキスト |
Policy(ポリシー) | ||
ID | 更新されたルールを含むOktaポリシーの一意識別子。 |
テキスト |
Alternate ID(代替ID) | 更新されたルールを含むOktaポリシーの代替ID。 |
テキスト |
Display Name(表示名) | 更新されたルールを含むポリシーの表示名。 |
テキスト |
Type(タイプ) | ポリシーのポリシータイプ仕様。仕様はユーザー固有データのソースに関連します。有効なタイプにはデフォルト、レガシー、Active Directoryが含まれます。 |
テキスト |
Policy Type (ポリシータイプ) | ポリシーのタイプ。有効なタイプにはOKTA_SIGN_ON、PASSWORD、MFA_ENROLL、OAUTH_AUTHORIZATION_POLICY、IDP_DISCOVERYが含まれます。 |
テキスト |
Policy Rule (ポリシールール) | ||
ID | 更新されたポリシールールの一意識別子。 |
テキスト |
Alternate ID(代替ID) | 更新されたポリシールールの代替ID。 |
テキスト |
Display Name(表示名) | 更新されたポリシールールの表示名。 |
テキスト |
Type(タイプ) | ポリシーのポリシータイプ仕様。仕様はユーザー固有データのソースに関連します。有効なタイプにはデフォルト、レガシー、Active Directoryが含まれます。 |
テキスト |
UUID | Webhookイベントの一意の汎用識別子。 |
テキスト |
Event Details(イベント詳細) | この特定のイベントに対してOkta APIから返される未加工のJSONペイロード。 |
オブジェクト |
Headers(ヘッダー) | レスポンスのヘッダーを表すオブジェクト。ヘッダーの各キーは「key: value」としてヘッダー文字列に解析されます (Content-Type: text/plain)。 |
オブジェクト |
Source(ソース) | ユーザー固有データのソース。 |
オブジェクト |
Debug Context(デバッグコンテキスト) | ||
Debug Data(デバッグデータ) | デバッグに使用されるトリガーされたイベントに関する情報。たとえば、返されるデータにはURI、SMSプロバイダー、またはトランザクションIDが含まれる場合があります。 |
オブジェクト |
Oktaイベントに対して追加のユーザーまたはグループフィールドを作成できますが、Okta APIは[ID]、[Alternate ID(代替ID)]、[Display Name(表示名)]、および[Type(タイプ)]の4つのフィールドの値のみを返します。
ユーザーまたはグループに対してその他のフィールドはサポートされず、そうしたフィールドのデータはこのイベントカードによって返されません。