スケジュールローテーションの更新
特定のスケジュールローテーションの参加者および時間制限を更新します。

このカードのOpsgenie接続を作成するために使用されるAPIキーがチーム固有でないことを確認します。そうでない場合、このカードの[Team ID(チームID)]または[Team Name(チーム名)]フィールドのすべての値はチーム固有のAPIキーで指定されるチームをオーバーライドしません。Opsgenie APIキー管理ページでAPIキーを作成および管理することをお勧めします。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Schedule Identifier(スケジュール識別子) | チームのスケジュール識別子のタイプ。以下のいずれかのオプションを選択します。
| ドロップダウン | TRUE |
Update Time Restriction?(時間制限の更新?) | 時間制限が更新されるかどうかを指定します。以下のいずれかのオプションを選択します。
| ドロップダウン | TRUE |
入力
これらのフィールドは、オプションで選択されたフィールドに基づいて動的に生成されます。
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Rotation(ローテーション) | |||
Schedule ID(スケジュールID) | スケジュールの一意のID。 このフィールドは、[Schedule Identifier(スケジュール識別子)]オプションから | 文字列 | TRUE |
Schedule Name(スケジュール名) | スケジュールの名前。 このフィールドは、[Schedule Identifier(スケジュール識別子)]オプションから | 文字列 | TRUE |
Rotation ID(ローテーションID) | スケジュールローテーションの一意のID。 | 文字列 | TRUE |
Name(名前) | ローテーションの名前。 | 文字列 | FALSE |
Start Date(開始日) | ローテーションの開始日。日付形式はyyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssZ (例:2017-01-15T08:00:00+02:00)。分は値として0または30を取ることができます。それ以外の場合、最も近い0または30に自動的に変換されます。 | 日付&時刻 | FALSE |
End Date(終了日) | ローテーションの終了日。日付形式はyyyy-MM-dd'T'HH:mm:ssZ (例:2017-01-15T08:00:00+02:00)。分は値として0または30を取ることができます。それ以外の場合、最も近い0または30に自動的に変換されます。 | 日付&時刻 | FALSE |
タイプ | ローテーションの期間。以下のいずれかのオプションを選択します。
| ドロップダウン | FALSE |
Length(長さ) | ローテーションの長さ。デフォルト値は1です。 | 数値 | FALSE |
Merge Participants?(参加者のマージ?) | 既存の参加者リストと入力リストをマージするかどうかを示します。以下のいずれかのオプションを選択します。
| ドロップダウン | FALSE |
Participant(参加者) | スケジュールで使用されるエスカレーション、チーム、ユーザーのリスト、またはなし。各参加者は複数回使用することが可能で、指定された順序でローテーションされます。 ユーザーとチームの場合、オプションでIDまたはユーザー名のプロパティーを定義します。 以下に例を挙げます。 [ { "type":"escalation", "id":"3f145401-e6f3-428f-9f3c-41b0e1d172d5", "name":"Team 2_escalation" }, { "type":"user", "id":"d92b2aa1-4bc8-481b-a30e-4f19e5a27f83", "username":"johnathan.doe@okta.com" }, { "type":"team", "id":"d00f95c1-2cce-4110-adbc-2ceca786c305", "username":"lily.doe@okta.com" }, { "type":"none" } ] | オブジェクトの配列 | FALSE |
Time Restrictions(時間制限) | 週の各曜日に対する複数の開始および終了時刻を使用し、スケジュールローテーションを週の特定の曜日と時刻に限定するために使用されます。これにより、さまざまな時間にさまざまなスケジュールローテーションを適用できます。 このフィールドは、オプションの[Update Time Restriction?(時間制限の更新?)]から | オブジェクト | TRUE |
オプションの[Update Time Restrictions?(時間制限の更新?)]で[Time Only(時刻のみ)] が選択された場合、次のオプションが使用可能です。 注:時間は切り捨てられ、分は最も近い00/30に丸められます。 | 数値 | TRUE | |
| 数値 | TRUE | |
| 数値 | TRUE | |
| 数値 | TRUE | |
| 数値 | TRUE | |
以下に例を挙げます。 { "startHour": 5 "startMin": 30 "endHour": 16 "endMin": 0 } | |||
オプションの[Update Time Restrictions?(時間制限の更新?)]で[Day and Time (曜日と時刻)] が選択された場合、次のオプションが使用可能です。 注:曜日と時刻の両方のオプションが必要です。 | オブジェクトの配列 | TRUE | |
| 文字列 | TRUE | |
| 数値 | TRUE | |
| 数値 | TRUE | |
| 文字列 | TRUE | |
| 数値 | TRUE | |
| 数値 | TRUE | |
以下に例を挙げます。 [ { "startDay":"monday", "endDay":"tuesday", "startHour":8, "endHour":18, "startMin":0, "endMin":30 }, { "startDay":"thursday", "endDay":"sunday", "startHour":6, "endHour":8, "startMin":0, "endMin":30 } ] |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Status Code(ステータスコード) | 操作の結果。HTTPステータスコードはコネクタによって返され、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示します。以下に例を挙げます。
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「 HTTPステータスコード」を参照してください。 | 数値 |
Result(結果) | API呼び出しの結果。 たとえば、 | 文字列 |