Proofpointコネクター

Proofpoint APIを使用して、不正アクセスされたユーザーの読み取り、悪意のあるメッセージまたはクリックのイベントの取得、カスタムProofpoint API呼び出しを行うことができます。

Proofpointカードをフローに初めて追加する際、そのチャンネルの接続を設定するよう求められます。接続を設定することで、Proofpointアカウントにフローを接続し、データを保存して、このカードで次回フローを構築する際に同じ接続を再利用できます。「認可」を参照してください。

イベント	説明
新規に許可された悪意のあるクリック	悪意のあるURLへのクリックが許可された新規イベントがあるとフローを開始します。

アクション	説明
カスタムAPIアクション	Proofpoint APIに対してカスタムの認証済みHTTP呼び出しを行います。
Read Compromised User（不正アクセスされたユーザーの読み取り）	指定された期間中にOrganization内で最も攻撃を受けたユーザーを取得します。
Read Delivered Malicious Messages（配信された悪意のあるメッセージの参照）	指定された期間中に配信された既知の脅威を含むメッセージのイベントを取得します。
許可された悪意のあるクリックの参照	指定された期間中に許可された悪意のあるURLへのクリックのイベントを取得します。