Custom API Action
SlackAPIに対してカスタムの認証済みHTTP呼び出しを行います。
このアクションは他のSlackカードと異なります。Slack APIのドキュメントを参照してください。
このカードを使って次のAPIエンドポイントを呼び出すことはできません。
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channels.*
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groups.*
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im.*
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mpim.*
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pins.list
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channels.history
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conversations.history
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conversations.replies
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conversations.list
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chat.scheduledMessages.list
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Request Type(リクエストタイプ) |
カスタムAPI呼び出しでサポートされるHTTPリクエストメソッド、つまりHTTP動詞は次のとおりです(「HTTPリクエストメソッド」を参照)。
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ドロップダウン |
正 |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Relative URL(相対URL) |
呼び出すWebサーバーのURLアドレス。/{insert_remaining_URL}のように相対URLを指定します。相対URLの先頭にスラッシュを使用します。「?」を使用して相対URL内にクエリパラメータを指定したり、クエリ入力内のオブジェクトキーペアとしてクエリパラメータを指定したりすることができます。 たとえば、Slack APIエンドポイントがhttps://slack.com/api/conversations.infoであれば、相対URLは/conversations.infoとなります。 Slack APIのドキュメントを参照してください。 |
テキスト |
TRUE |
Query(クエリ) |
URLで実行されるアクションを定めるJSONオブジェクト。この形式{"users":"VALUE"}またはオブジェクト構成を使用します。 |
オブジェクトまたは文字列 |
誤 |
Headers(ヘッダー) | リクエストのコンテンツタイプを定めるJSONオブジェクト。 |
オブジェクト |
誤 |
Body(本文) | リクエストボディーをJSON形式で指定します。POST、PUT、およびPATCHリクエストでのみ使用できます。 |
オブジェクト |
誤 |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Response (レスポンス) |
||
Status Code(ステータスコード) |
操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |
Headers(ヘッダー) |
出力ボディーとは関係のない、ステータスコードの詳細なコンテキスト。レスポンスヘッダーは、選択したHTTPリクエストオプションによって決定します。すべてのヘッダーがレスポンスヘッダーというわけではありません。これは、{"Content-type":"application/json"}のようになります。 |
オブジェクト |
Body(本文) |
選択したHTTPリクエストから返されたデータ。 たとえば、GETリクエストからのデータ。 |
オブジェクト |