複数のワーカーインスタンスのカスタムオブジェクトを読み出す

Workdayから個人の複数インスタンスのカスタムオブジェクトの特定のインスタンスを1つ取得します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須

Retrieval Option(取得オプション)

カスタムオブジェクトを取得するメソッドを選択します。

  • Using Custom Object ID(カスタムオブジェクトIDを使用する)

  • Using Reference ID(リファレンスIDを使用する)

ドロップダウン

TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

カスタムオブジェクト

Web Service Alias(Webサービスエイリアス)

カスタムオブジェクトのWebサービスエイリアス。

Workdayで定義されているカスタムオブジェクトのWebサービスエイリアスを調べるには、カスタムオブジェクト表示レポートを実行します。

テキスト

TRUE

Custom Object ID(カスタムオブジェクトID)

カスタムオブジェクトの一意の識別子。

テキスト

TRUE

Worker Resource ID(ワーカーリソースID)

ワーカーの一意の識別子。

テキスト

TRUE

Reference Field(リファレンスフィールド)

特定のカスタムオブジェクトのインスタンスを参照するために使用されるフィールドの名前。

Workdayで定義されているカスタムオブジェクトのリファレンスフィールドを判断するには、以下の手順に従います。

  1. Workday[カスタムオブジェクトの表示]レポートを実行します。

  2. カスタムオブジェクトの名前を入力します。

  3. [OK]をクリックしてカスタムオブジェクトの詳細を表示します。

  4. [Reference ID(リファレンスID)]の上にマウスを置き、表示される省略記号をクリックして詳細を表示します。

  5. [Reference Field(リファレンスフィールド)]への入力として、[Custom Field Web Service Alias(カスタムフィールドWebサービスエイリアス)]を使用します。

テキスト

TRUE

Reference Value(リファレンス値)

特定のカスタムオブジェクトのインスタンスを参照するために使用される[Reference Field(リファレンスフィールド)]に関連する値。

テキスト

TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ

Custom Object (カスタムオブジェクト)

オブジェクト

Raw Output(未加工出力)

Workdayによって返される未加工の出力。

オブジェクト

Custom Object ID(カスタムオブジェクトID)

カスタムオブジェクトの一意の識別子。

テキスト

Custom Object Properties(カスタムオブジェクトプロパティ)

カスタムオブジェクトに関連付けられているプロパティ。

各種

関連項目

Workdayコネクター

フロー内のカード

Workday Staffing API