Build
この関数は、オブジェクトをXML文字列に変換します。
必須フィールドには赤のアスタリスクが付いています。
入力フィールド
- object:XML文字列に変換するオブジェクト
- options
- rootName:XMLドキュメントのルート要素の名前
-
doctype:XMLドキュメントのdoctype
- renderOptions
-
pretty:XMLドキュメントを「整った」スタイルでレンダリングするかどうかを指定します。オプションはTrueまたはFalseです
-
indent:prettyフィールドがTrueに設定されているとき使用され、XMLドキュメントでインデント文字として使用する文字を指定します
-
newline:prettyフィールドがTrueに設定されているとき使用され、XMLドキュメントで改行文字として使用する文字を指定します
-
- declaration
-
version:XMLの宣言に追加されるバージョンを指定します。デフォルトは
1.0
で、一般的な値は1.0
と1.1
ですが、1.x形式の値はすべて受け付けられます -
encoding:指定された文字エンコーディング、たとえば
UTF-8
をXML宣言に追加します -
standalone:XML宣言にスタンドアロン属性を追加します。Falseに設定した場合、XML宣言にスタンドアロン属性
standalone="no"
が追加されます。Trueに設定した場合、standalone="yes"
が追加されます
-
出力フィールド
- xml:組み立てられたXMLドキュメント