Workflowsテンプレート

テンプレートは、Okta Workflowsの機能を示すために事前に作成されたフローです。Oktaは、ビジネスニーズに合わせて自由にコピー、変更、使用できる広範なテンプレートコレクションを作成しました。ユーザープロビジョニングやID管理など、カタログにはさまざまなユースケースに対応したテンプレートが用意されています。

Workflowsテンプレートカタログ

Workflowsテンプレートカタログは、Workflowsインスタンスの[Templates(テンプレート)]ページから利用できます。

使いやすい検索フィルターを使って組織のニーズやユースケースに適したフローを探すことができます。1つ以上のメタデータカテゴリーでフローをフィルタリングできます。たとえば、[Search(検索)]フィールドに「Salesforce」と入力すると、Salesforceのイベント/アクションカードが1つ以上含まれるすべてのフローが検索結果に表示されます。

一般的に、カタログ内のテンプレートにはフローの仕組みを理解する上で役立つ次の情報が含まれます。

  • タイトル
  • 説明
  • フローに含まれるコネクター
  • フローのプレビュー画像
  • フロー数
  • テーブル数

カタログ内の多くのテンプレートには、ビデオチュートリアルや詳細なセットアップドキュメントへのリンクも含まれます。

テンプレートを追加

テンプレートを使用することを決定したら、[Add template(テンプレートを追加)]をクリックして統合インストール機能を使用し、Workflowsインスタンスにテンプレートを直接追加できます。「Workflows環境へのテンプレートの追加」を参照してください。

テンプレートを共有

他の管理者にもメリットになると考えられるフローがあれば、GitHubリポジトリを通じて独自のフローを提出するか、Okta Ideasにアクセスしてテンプレートの提案を提出できます。

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