Custom API Action(カスタムAPIアクション)
Adobe User Management APIへの認証済みHTTPリクエストを行います。「Adobe User Management API」を参照してください。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Request Type(リクエストタイプ) |
カスタムAPI呼び出しでサポートされるHTTPリクエストメソッド、つまりHTTP動詞は次のとおりです(「HTTPリクエストメソッド」を参照)。
|
ドロップダウン |
TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Relative URL(相対URL) |
呼び出すWebサーバーのURLアドレス。相対URLを、/{relative_URL}のように指定します。「?」を使用して相対URL内にクエリパラメーターを指定したり、クエリ入力内のオブジェクトキーペアとしてクエリパラメーターを指定したりすることができます。 たとえば、Adobe User Management APIエンドポイントでは、https://usermanagement.adobe.io/v2/usermanagement/groups/{orgId}/{page}であれば、相対URLは/usermanagement/groups/{orgId}/{page}となります。 |
テキスト |
TRUE |
Headers(ヘッダー) | 承認またはコンテンツタイプ(これらはすでにコネクターが対応しています)以外に必要な任意のヘッダーを指定します。 | オブジェクト | FALSE |
Query(クエリ) | オブジェクト形式のキー/値のペアとして含める必要がある追加のクエリパラメーターを指定します。 | オブジェクト | FALSE |
Body(本文) |
リクエストボディーをJSON形式で指定します。 このフィールドはGETリクエストタイプには利用できません。 |
テキスト |
FALSE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Response (レスポンス) |
||
Status Code(ステータスコード) |
操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |
Headers(ヘッダー) |
出力ボディーとは関係のない、ステータスコードの詳細なコンテキスト。レスポンスヘッダーは、選択したHTTPリクエストオプションによって決定します。すべてのヘッダーがレスポンスヘッダーというわけではありません。これは、{"Content-type":"application/json"}のようになります。 |
オブジェクト |
Body(本文) |
選択したHTTPリクエストから返されたデータ。 たとえば、GETリクエストからのデータ。 |
オブジェクト |