チームのプロジェクトの一覧表示

チームのすべてのAdvanced Server Accessプロジェクトを一覧表示します。

ASAチームのプロジェクト数が200を上回るときは、[Stream Matching Records(一致レコードのストリーミング)]オプション使ってプロジェクトリストを取得します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須
Result Set(結果セット) 検索結果を表示するために次のオプションのいずれかを選択します。
  • [First 200 Matching Records]:検索条件に最初に一致する200レコードを返します

  • [Stream Matching Records]:一致したすべてのユーザーレコードを親フローからヘルパーフローに渡します。カスタム拡張可能フィールドのストリーミングと追加のためにヘルパーフローを選択できるように、カードには[Streaming(ストリーミング)]入力セクションが追加されます。

ドロップダウン

TRUE

Sort Order(並べ替え順序) リストの表示順序を指定します。オプションには、AscendingDescendingがあります。

ドロップダウン

TRUE

[Stream Matching Records(一致レコードのストリーミング)]オプションの使用方法と、多数のレコードを返すためのヘルパーフローのセットアップ方法については、「ヘルパーフローを使ったレコードのストリーミング一致」を参照してください。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

ストリーミング

Input(入力)

[Stream matching records]オプションを選択して検索結果として返されるプロジェクトをフィルタリングするときは、このフィールドに値を入力します。

たとえば、prod-web、prod-app、prod-dbというプロジェクトのみを返すには、このフィールドにprodというテキストを指定すると、この名前で始まるプロジェクトのみが返されます。

テキスト

FALSE

Flow(フロー)

[Choose Flow(フローの選択)]をクリックし、検索結果がストリーミングされるヘルパーフローをブラウズして選択し、[Choose(選択)]をクリックして確定します。チーム内の各プロジェクト向けにヘルパーフローが呼び出されます。オプションとして、ストリーミング用の[Input(入力)]フィールドのフィルター値と一致させることができます。

オプションとして、[Click or drop here to create(クリックまたはここにドロップして作成)]の下の空のフィールドをクリックし、データをヘルパーフローに渡すカスタム拡張可能フィールドを追加します。これらのフィールドは、ヘルパーフロー内の[State(状態)]出力オブジェクトの下にキーと値のペアとして追加されます。

フロー

FALSE

ヘルパーフロー用の入力

List Projects for Teamアクションカードからのレコードを正しく処理するために、ヘルパーフローを適切な入力で構成する必要があります。

フィールド 定義 タイプ
Record(レコード)

ヘルパーフローに渡される、ASAプロジェクトのレコードオブジェクト。

オブジェクト

State(状態) List Projects for Teamアクションカードが、ストリーミングされるASAプロジェクトの追跡に使用する内部オブジェクト。

オブジェクト

出力

フィールド 定義 タイプ
Result(結果)

[First 200 Matching Records(最初に一致する200レコード)]オプションを選択した場合に、チーム内のプロジェクトのリストが含まれるJSON配列を返します。

オブジェクト

Records streamed(ストリーミングされたレコード) [Stream Matching Records(一致レコードのストリーミング)]オプションを選択した場合に、ヘルパーフローによってストリーミングおよび処理されたプロジェクトの総数を返します。

数値

関連項目

Advanced Server Accessコネクター

Workflows要素

Advanced Server Access APIのドキュメント