チケットの更新

Freshserviceの既存のチケットを更新します。

入力

Freshserviceコネクターでは、入力フィールドを空白の値に更新できません。空白または空の値を渡した場合、フィールドの既存の値は置き換えられません。

フィールド 定義 タイプ 必須
Update By(更新条件)
Ticket ID(チケットID) FreshserviceのチケットID。

数値

TRUE

Ticket(チケット)
Requester ID(依頼者ID) 依頼者のID。

数値

FALSE

Subject(件名) チケットの件名。

テキスト

FALSE

Type(タイプ)

返されるデータのタイプ。

ドロップダウン

FALSE

Urgency(緊急度) チケットの緊急度。

ドロップダウン

FALSE

Source(ソース) チケットが作成時に通過したチャンネル。

ドロップダウン

FALSE

Status(ステータス) チケットのステータス。

ドロップダウン

FALSE

Priority(優先度) チケットの優先順位。

ドロップダウン

FALSE

Impact(影響) チケットの影響。

ドロップダウン

FALSE

Description(説明) チケットの説明。

テキスト

FALSE

Group(グループ) チケットに割り当てられるグループ。

現在このチケットに割り当てられている個人が含まれないグループにチケットを割り当てた場合、チケットから現在の割り当て先が削除され、選択したグループにチケットが割り当てられます。

チケットがグループに割り当てられ、そのグループに属さない個人にチケットを割り当てた場合、[Assigned to(割り当て先)]フィールドは無視されます。

ドロップダウン

FALSE

Assigned To(割り当て先) チケットに割り当てられる個人。

現在このチケットに割り当てられている個人が含まれないグループにチケットを割り当てた場合、チケットから現在の割り当て先が削除され、選択したグループにチケットが割り当てられます。

チケットがグループに割り当てられ、そのグループに属さない個人にチケットを割り当てた場合、[Assigned to(割り当て先)]フィールドは無視されます。

ドロップダウン

FALSE

Department(部署) 依頼者の部門。

ドロップダウン

FALSE

Due By(期限)

チケットの解決期限を示すタイムスタンプ。

日時

FALSE

FR Due By(FR期限) 最初の応答の期限を示すタイムスタンプ。

日時

FALSE

Tags(タグ) チケットに関連付けられたタグ。 文字列の配列

FALSE

Category(カテゴリ)
Category(カテゴリ) チケットのカテゴリ。

ドロップダウン

FALSE

Sub-Category(サブカテゴリ) チケットのサブカテゴリ。

テキスト

FALSE

Item(アイテム) チケットのアイテムカテゴリ。

テキスト

FALSE

Custom Fields(カスタムフィールド)
Custom Text(カスタムテキスト) カスタムのテキストフィールド。

テキスト

FALSE

Custom Paragraph(カスタム段落) カスタムの段落フィールド。

テキスト

FALSE

Custom Checkbox(カスタムチェックボックス) カスタムのチェックボックス。

True/False

FALSE

Custom Dropdown(カスタムドロップダウン) カスタムのドロップダウンボックス。

ドロップダウン

FALSE

Custom Multidropdown(カスタムマルチドロップダウン) カスタムの複数エントリのドロップダウンボックス。

テキストのリスト

FALSE

Custom Date(カスタム日付) カスタムの日付フィールド。

日時

FALSE

Custom Decimal(カスタム10進) カスタムの10進数フィールド。最大8桁で、小数点以下2桁が加わります(例:12345678.90)。

数値

FALSE

Custom Number(カスタム数値) カスタムの数値フィールド。

数値

FALSE

Custom Dependent Fields(カスタムの従属フィールド) Freshserviceインスタンスに定義されている追加のカスタムフィールド。 各種

FALSE

出力

フィールド 定義 タイプ
Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

関連項目

Freshserviceコネクター

Workflows要素

Freshservice APIのドキュメント