メールの送信

Gmailアカウントからメールを送信します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須

Body is HTML?(本文はHTML?)

メールの本文がHTMLまたはプレーンテキストのどちらであるかを示します。構成関数を使用してメールの本文を作成する場合、[No]を選択します。

ドロップダウン

TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

To(宛先)

メッセージ受信者のメールアドレス。

複数のアドレスは個別のメールアドレスのリストとして、または1つのテキストとしてフォーマットします。

テキストのリスト

TRUE

From(送信元)

送信者の表示名とメールアドレス、またはメールアドレスのみ。

たとえば、以下のいずれかの書式を使用します。

  • Joe Jackson <joe.jackson@web.com>
  • joe.jackson@web.com

テキスト

FALSE

CC(カーボンコピー)

メールのカーボンコピーを受け取るメールアドレス。

テキストのリスト

FALSE

BCC(ブラインドカーボンコピー)

メールのブラインドカーボンコピーを受け取るメールアドレス。

テキストのリスト

FALSE

Subject(件名)

メッセージの件名。

テキスト

FALSE

Body(本文)

メッセージのコンテンツ。

[Options(オプション)]設定に応じて、テキスト形式かHTML形式を使用できます。

テキスト

FALSE

出力

フィールド 定義 タイプ

Email(メール)

Message ID(メッセージID)

Gmailによって生成されるメールの一意のID。

テキスト

追加情報

  • [From(送信者)]フィールドは誰がメールを送信しているかを示します(代理送信)。自分または他者の代わりにメールを送信できます。別のメールアドレスを持っていれば、そのアドレスを送信元としてメールを送信できます。
  • [From(送信者)]フィールドで特定のメールアドレスを使用するには、メールアドレスのアカウントが[Send mail as(メールの代理送信)]と表示されることを確認する必要があります。[Settings(設定)][See all settings(すべての設定を表示)]をクリックし、メールアドレスが[Accounts(アカウント)][Send mail as(メールの代理送信)]セクションに表示されていることを確認します。表示されないメールアドレスを使用すると、Send Emailアクションカードが予期せぬ結果をもたらす、またはエラーを返す可能性が高くなります。
  • メールメッセージの書式設定が可能なHTMLまたはプレーンテキストを選択できます。
  • 受信者が常に同じである場合、[To(宛先)]入力フィールドに直接メールアドレスを入力します。フロー実行のたびに受信者が変わる場合は、これより前のアクションまたは関数カードから入力をマッピングします。

関連項目

Gmailコネクター

Workflows要素

Gmail APIのドキュメント