カレンダーにユーザーを追加する
共有のGoogle Calendarにユーザーを追加します。

このアクションカードを問題なく使用するには、このカードのGoogle Calendar接続が、カレンダー所有者の資格情報を使用する必要があります。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Calendar(カレンダー) | ユーザーを削除する対象として使用可能なカレンダーのドロップダウンリスト。 | ドロップダウン | TRUE |
Send Notification?(通知を送信するか?) | ユーザーが共有Google Calendarに追加された後で、通知を送信するかどうかを指定します。 | ブール値 | TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
ユーザー | |||
メール | ユーザーのメールアドレス。 | 文字列 | TRUE |
Role(ロール) |
ユーザーのロールで、次のオプションを選択できます。
|
ドロップダウン | TRUE |

カレンダーが当てられても、ユーザーのカレンダーのリストに自動的に表示されるわけではありません。新たに割り当てられたカレンダーをリストに追加するには、カレンダーが割り当てられた後でユーザーに送られる通知のメールで、[Add this calendar(このカレンダーを追加)
]リンクをクリックします。
Output(出力)
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
ステータスコード | 操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |
Access Rule(アクセスルール) | ||
ID | アクセス制御リスト(ACL)ルールの識別子。 | 文字列 |
スコープ | ACLルールによって与えられるカレンダーへのアクセスの範囲。 | オブジェクト |
タイプ |
返されるデータのタイプ。
default:公開スコープ。これはデフォルト値です。 user:単一ユーザーにスコープを制限します。 group:グループにスコープを制限します。 domain:ドメインにスコープを制限します。 ![]() default、すなわち公開の権限が与えられた場合、認証済みか否かにかかわらず、すべてのユーザーにスコープが適用されます。 |
文字列 |
Value(値) | スコープのタイプに応じて、ユーザーやグループのメールアドレス、またはドメイン名です。タイプがdefaultの場合は省略します。 | 文字列 |