ルームの検索

Google Calendarアカウントのルームや他のリソースを検索します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須
Result Set(結果セット)

検索結果に含めるアイテムの数を決定します。

  • [First Room(最初のルーム)]:検索結果の最初のルームを返します。
  • [All Rooms(すべてのルーム)]:検索条件に従ってすべてのルームを返します。

ドロップダウン

TRUE

Filter(フィルター)

検索結果を制限する演算子を選択します。

  • No Filter(フィルターなし)]:ルームの検索カードに入力フィールドは追加されません。すべてのレコードを返します。

  • [Starts With(開始値)]:プレフィックス一致の文字列値。文字列値の後には必ず*を付けます。

  • Equal(等しい)]:検索結果のルーム名には、この文字列が含まれている必要があります。部分文字列値は使用できません。

  • Not Equal(等しくない)]:検索結果のルーム名には、この文字列が含まれてはいけません。部分文字列値も使用できます。

フィルターは、次に示すフィールドの検索に対して設定されます。

  • Generated Name(生成される名前)

  • Name(名前)

  • Building ID(ビルディングID)

  • Floor Name(フロア名)

  • Capacity(容量)

  • Feature Instances(機能インスタンス)

  • Email(メール)(リソースの)

  • Category(カテゴリ)

ドロップダウン

TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

フィルター([Starts With(開始値)]オプションの場合)

Generated Name(生成される名前)

読み取り専用のルールの名前で、自動的に生成され、ビルディング名、フロア、容量などのメタデータが含まれます。たとえば、NYC-2-Training Room 1A(16)のようになります。

テキスト

FALSE

Name(名前)

カレンダーリソースの名前。たとえば、Training Room 1Aのようになります。

テキスト

FALSE

フィルター([Equal(等しい)]および[Not Equal(等しくない)]オプションの場合)
Generated Name(生成される名前)

読み取り専用のルールの名前で、自動的に生成され、ビルディング名、フロア、容量などのメタデータが含まれます。たとえば、NYC-2-Training Room 1A(16)のようになります。

テキスト

FALSE

Name(名前)

カレンダーリソースの名前。たとえば、Training Room 1Aのようになります。

テキスト

FALSE

Building ID(ビルディングID)

ルームが存在するビルディングの一意なID。

テキスト

FALSE

Floor Name(フロア名)

ルームが存在するフロアの名前。

テキスト

FALSE

Capacity(容量)

ルームの容量で、ルームの座席数です。

数値

FALSE

機能名([Equal(等しい)]オプションの場合のみ)

ルームの機能の名前。

テキスト

FALSE

Email(メール)

ルームリソースのメールアドレスで、読み取り専用です。

テキスト

FALSE

Category(カテゴリ)

カレンダーリソースの名前。オプションは次のとおりです。

  • CONFERENCE_ROOM

  • OTHER

  • CATEGORY_UNKNOWN

レガシーデータはCATEGORY_UNKNOWN(カテゴリ不明)に設定されます。

ドロップダウン

FALSE

入力フィールドを空白のままにした場合、検索結果はすべてのカレンダーイベントを返します。

出力

フィールド 定義 タイプ

ルーム

Email(メール)

ルームリソースのメールアドレスで、読み取り専用です。

テキスト

Generated Name(生成される名前)

読み取り専用のルールの名前で、自動的に生成され、ビルディング名、フロア、容量などのメタデータが含まれます。たとえば、NYC-2-Training Room 1A(16)のようになります。

オブジェクト

Name(名前)

カレンダーリソースの名前。たとえば、Training Room 1Aのようになります。

オブジェクト

User Visible Description(ユーザーに表示される説明)

ルームの説明で、ユーザーや管理者に表示されます。

オブジェクト

Description(説明)

ルームの説明で、管理者にのみ表示されます。

オブジェクト

Kind(種類)

リソースのタイプ。カレンダーリソースの場合、値はadmin#directory#resources#calendars#CalendarResourceです。

オブジェクト

Etags

ルームリソースのETag。

オブジェクト

Type(タイプ)

返されるデータのタイプ。

オブジェクト

Category(カテゴリ)

カレンダーリソースの名前。CONFERENCE_ROOMまたはOTHERを入力します。レガシーデータはCATEGORY_UNKNOWNに設定されます。

オブジェクト

Feature Instances(機能インスタンス)

ルームの機能のインスタンス。

オブジェクトのリスト

Feature(機能)

ルームの機能の名前。

オブジェクト

ID

ルームの一意のID。

オブジェクト

Capacity(容量)

ルームの容量で、ルームの座席数です。

オブジェクト

Floor Name(フロア名)

ルームが存在するフロアの名前。

オブジェクト

Building ID(ビルディングID)

ルームが存在するビルディングの一意なID。

オブジェクト

Floor Section(フロアセクション)

フロア内でルームが存在するセクションの名前。

オブジェクト

関連項目

Google Calendarコネクター

Workflows要素

Google Calendar APIのドキュメント