イベントの更新

指定されたCalendar上でGoogle Calendarアカウントの既存のイベントを更新します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須
Calendar(カレンダー) 使用可能なカレンダーのドロップダウンリスト。更新するイベントがすでに存在するカレンダーを選択します。

ドロップダウン

TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須
Event ID(イベントID) イベント識別子。

テキスト

TRUE

Update Recurring Event(繰り返しイベントの更新) 更新が1つ以上の一連のイベントに適用されるかどうかを指定します。オプションは[This event][This and following events]、または[All events]です。

ドロップダウン

TRUE

Summary(概要) イベントのタイトル。

テキスト

FALSE

Location(ロケーション) イベントの地理的なロケーション。

テキスト

FALSE

Description(説明) イベントの説明。

テキスト

FALSE

Start Time(開始日時) イベントを開始する日時。形式はYYYY-MM-DDTHH:MM:SSZ / YYYY-MM-DDTHH:MM:SS+HH:MM(タイムゾーンオフセット)です。

日時

FALSE

End Time(終了日時) イベントを終了する日時。形式はYYYY-MM-DDTHH:MM:SSZ / YYYY-MM-DDTHH:MM:SS+HH:MM(タイムゾーンオフセット)です。

日時

FALSE

Status(ステータス) イベントのステータス。オプションはConfirmedTentative、またはCancelledです。

テキスト

FALSE

Attendees(参加者) 参加者がメールアドレスで一覧表示されます。

テキスト

FALSE

Reminders(リマインダー) 認証されたユーザー向けのイベントのリマインダーに関する情報。

テキスト

FALSE

Send Updates(更新の送信) イベントの更新に関する通知(タイトルの変更など)を受け取る必要があるゲスト。オプションは次のとおりです。
  • [All]:通知はすべてのゲストに送信されます
  • [External Only]:通知はGoogle Calendar以外のゲストにのみ送信されます
  • [None]:通知は送信されません

テキスト

FALSE

Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

FALSE

イベントにルームやリソースを追加するには、ルームやリソースに割り当てられたメールアドレスを見つける必要があります。

Google管理者で、リソースのページからリソースのメールアドレスをコピーし、[Attendees(参加者)]フィールドの参加者リストに追加します。

関連項目

Google Calendarコネクター

Workflows要素

Google Calendar APIのドキュメント