コンピューターMDMコマンドの送信
Jamf Pro Classic APIでコンピューターMDMコマンドを送信します。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Command Name(コマンド名) | コンピューターに送信するコマンドとして、次のオプションのいずれかを選択します。
|
ドロップダウン |
FALSE |
入力
コマンド情報フィールドは、オプションで選択されたフィールドに基づいて動的に生成されます。
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
コンピューター | |||
ID | コンピューターの一意のID。 |
数値 |
FALSE |
コマンド情報 |
|||
Username(ユーザー名) |
コンピューターにログインしているユーザーのユーザー名。
オプションから[Delete User]、[Unlock User Account]のいずれかのフィールドが選択された場合は必須です。 |
テキスト |
TRUE |
Password(パスワード) |
コンピューターのパスワード。
オプションから[Device Lock]、[Erase Device]のいずれかのフィールドが選択された場合は必須です。 |
テキスト |
TRUE |
Action(アクション) |
コマンド固有のアクションを伴う新規コンピューターコマンド。
オプションから[Schedule OS Update]が選択された場合のオプションです。 |
テキスト |
FALSE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Status Code(ステータスコード) |
操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。 |
数値 |