課題を更新する

Jiraの課題を更新します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須
Project(プロジェクト)

Jiraアカウントの既存プロジェクトのリスト。

[All Projects]を選択し、入力としてプロジェクト名を入力します。

ドロップダウン

TRUE

Issue Type(課題タイプ)

作成する課題のタイプ。

[All Issue Types]を選択し、入力として課題タイプを使用します。

ドロップダウン

TRUE

[All Projects]または[All Issue Types]を選択し、フローが実行される度に異なるタイプを実行します。

入力

入力フィールドは、[オプション]フィールドでの選択に応じて動的に生成されます。オプションとしてプロジェクト名または課題タイプを指定しない場合、ここで入力します。

フィールド 定義 タイプ 必須

課題

ID or Key(IDまたはキー)

課題の一意のIDまたはキー。これらは課題のURLまたは課題の検索カードを使用して特定できます。

たとえば、URLがhttps://yourdomain.atlassian.net/projects/YP/issues/YP-19である場合、キーはYP-19です。

テキスト

FALSE

Issue Type(課題タイプ) [Issue Type(課題タイプ)]ドロップダウンで選択した課題のタイプ。

テキスト

FALSE

Summary(概要) 課題の概要。

テキスト

FALSE

Components(コンポーネント)

プロジェクトのコンテナーまたはサブセクション。課題をグルーピングするために使用されます。

コンポーネントのデフォルトの担当者を設定すると、プロジェクトのデフォルトの担当者がオーバーライドされます。

テキストのリスト

FALSE

Description(説明) 課題の説明。ユーザーにメールを送信するには、ここでメンションします(@ + accountId

テキスト

FALSE

出力

フィールド 定義 タイプ
Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

関連項目

Jiraコネクター

Workflows要素

Jira APIのドキュメント