Authorization(承認)
Jira Service ManagementをOkta Workflowsに接続する前に、システム管理画面の[Accept Remote API calls(リモートAPI呼び出しを承認する)]オプションがオンになっているか確認します。
Jira API Tokensの構成に関する情報については、「AtlassianアカウントのAPIトークンの管理」を参照してください。

ヒント
複数の接続を作成し、[Connections(接続)]ページから管理できます。
イベントまたはアクションカードから新規接続を作成するには、次の手順を実行します。
-
[New Connection(新規接続)]をクリックします。
-
「Connection Nickname(接続ニックネーム)]を入力します。複数のJiraアカウントを承認できるようにこのニックネームを一意にします。
-
Jira Service Managementインスタンスの[Subdomain(サブドメイン)]を入力します。
-
[Username(ユーザー名)]と[APIトークン]を入力します。
Jira Service ManagementインスタンスのAPIトークンを作成、管理するには、[Your profile and settings(プロファイルと設定)]メニューの[Account Settings(アカウント設定)]ページから[API Tokens(APIトークン)]タブに移動します。
-
[Create(作成)]をクリックして構成を保存します。

Jira APIトークンを無効化または削除した場合、新規トークンを作成し、すべての接続を更新して、新規トークンを使用する必要があります。「[Connections(接続)]ページを参照してください。古いまたは不正なパスワード/トークンを使った呼び出しが4回実行されると、Jiraは自動的にユーザーをAPIからロックアウトします。アクティブなフローが古いトークンの使用を試みた場合、すべての呼び出しは失敗します(正しい資格情報を使用するものを含む)。APIアクセスを回復するにはパスワードを変更する必要があります。