認可
初めてTableau Cloudカードをフローに追加する際に、Okta Workflowsによって接続の構成が求められます。これにより、Tableau Cloudアカウントへの接続が作成され、アカウント情報も保存されるため、Tableau Cloudを含むすべての新しいフローで接続を再利用できるようになります。
推奨されるベストプラクティスは、Okta Workflowsのスーパー管理者資格情報を使って特定のサービスアカウントを作成してから、そのアカウントを使って接続を承認することです。それ以外の場合、接続のセットアップに使用するOktaユーザーアカウントは、Okta Workflowsによって実行されるすべてのアクションと関連付けられます。
開始する前に
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Oktaでのスーパー管理者権限が必要です。
コネクターの初期認可に加え、この接続の再承認にはスーパー管理者権限を持つアカウントが必要です。
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Tableau Cloudアカウントには、現在のTableau CloudサイトでSite Administrator Explorer(サイト管理者Explorer)またはSite Administrator Creator(サイト管理者Creator)のロールが必要です。
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Tableau Cloudダッシュボードを通じて、直接信頼で接続済みアプリを作成します。「直接信頼を使用して接続済みアプリを構成する」のドキュメントトピックの手順に従って、接続済みアプリを作成し、シークレットを生成します。
Okta Workflowsで接続を作成する
接続されたTableau Cloudアプリを作成して構成した後で、Okta Workflows内から接続を作成できます。
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Workflowsコンソールを開き、[接続]タブをクリックします。
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[新規接続]をクリックすると、利用できるすべてのコネクターがリスト表示されます。
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Tableau Cloudコネクターを選択します。
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[新規接続]ウィンドウで[Connection Nickname(接続ニックネーム)]を入力します。これは、接続リストに表示される表示名です。
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Tableau Cloudサイトのブラウザーからコピーした[Site URL(サイトURL)]の値を入力します。たとえば、https://10ax.online.tableau.com/#/site/workflowsなどです。
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Tableau接続済みアプリからコピーしたClient ID(クライアントID)、Secret ID(シークレットID)、およびSecret Value(シークレットの値)の値を入力します。
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[Create(作成)]をクリックします。
これで、フローにアクションカードを追加する際に、設定したTableau Cloud接続を選択できるようになります。
関連項目
Tableau Cloudコネクター
フロー内のカード