Repeat
この関数カードは、ヘルパーフローを指定された回数だけ実行します。
この関数カードを使用するには、繰り返し実行するステップを持つヘルパーフローが必要です。ヘルパーフローは、ヘルパーフローカードの[Context(コンテキスト)]セクションにある[Index(インデックス)]フィールドを使用して、現在のループ回数を受け取ります。たとえば、ヘルパーフローが最初に実行されるとき、[Index(インデックス)]フィールドの値は0
、2回目は1
、3回目は2
のように増えています。
入力
フィールド | 定義 | タイプ | Required (必須) |
---|---|---|---|
ヘルパーフロー | ダイアログを使用して、指定の回数だけ実行するフローを選択します。既存のフローを選択するか、フローを作成します。 | ダイアログ | 正 |
With these options | |||
count | ヘルパーフローを繰り返す回数。最大値は10,000です。 | 数値 | 誤 |
concurrency | ヘルパーフローが並列実行される最大数。実行が順に行われることが重要な場合は、1 を入力します。そうでない場合は、5 や10 など大きな数値を入力すると、フローが速く完了します。 |
数値 | FALSE |
出力
このアクションカードには出力フィールドがありません。出力として値を返すには、List関数カードにある他のオプションを参照してください。