List to Text

この関数は、オプションの区切り文字を使ってリストから単一のテキスト出力を生成します。たとえば、製品名のリストがある場合、この関数を使用して製品名のカンマ区切りリストを作成し、メールに含めることができます。

この関数は以下のタイプを処理できます。

  • テキストのリスト

  • 数値

  • True/False

  • 日時

オブジェクトのリストをこの関数に送信すると、エラーが返されます。最初にテキストのリストに変換する必要があります。

  1. Pluck関数を使用して、オブジェクトの単一のkey(キー)からvalues(値)のリストを取得します。

  2. Pluckカードで、values(値)出力タイプをテキストに変換します。これにより、カードの出力がテキストのリストに変更されます。

  3. そのテキストのリストをこのList to Textカードに渡します。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

list

このリストに対して実行を行います。

各種

TRUE

separator

出力テキストの各アイテム間に挿入する文字を指定します。

カンマなどの単一の文字を使用することも、カンマとそれに続くスペースなどの複数の文字を使用することもできます。

テキスト

FALSE

出力

フィールド 定義 タイプ

text

出力テキスト文字列。各アイテムの間に区切り文字が追加されます。

テキスト

関連項目

リスト

関数

Workflows要素