ステップ6:ユーザーを有効化するフローの構築
- Workflowsコンソールで[New Flow(新規フロー)]をクリックします。
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フローに「
1) Active user on Activation Date
」という名前を付け、[Save (保存)]をクリックします。 -
[Add Event (イベントの追加)]をクリックして、Oktaアプリから[Schedule (スケジュール)]を選択します。
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[Flow Schedule(フローのスケジュール)]ウィンドウで、[Frequency(頻度)]を[daily at midnight(毎日深夜)]に設定して、[Save(保存)]をクリックします。
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[Add Function(関数の追加)]>[Table(表)]>[Search Rows(行の検索)]の順にクリックします。
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Search Rowカードで、[Choose Table(表の検索)]をクリックして、請負業者アクセス表を選択します。
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[Result Set (結果セット)]フィールドで、[All macthing rows (一致するすべての行)]を選択します。
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[Done (完了)]をクリックして、すべての属性が選択されているか確認します。[Done(完了)]をクリックします。
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[Filter(フィルター)]をクリックして、最初の条件を値が
STAGED
のステータスに設定します。 -
[Add Another(他を追加)]をクリックして、条件を「activation date
<=
」に設定します。 -
Scheduled Flowカードから[Current Time(現在時刻)]フィールドをドラッグして、activation dateの値のフィールドにドロップします。
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[Done(完了)]をクリックします。
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[Add Another(他を追加)]>[Function(関数)]>[List(リスト)]>[For Each]の順にクリックします。
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Search Rowsカードの[Rows(行)]フィールドをドラッグして、For Eachカードの[this list(このリスト)]フィールドの[For each]アイテムにドロップします。