ステップ7:ヘルパーフローの構築

  1. For Eachカードで、[Choose Flow(フローの選択)]をクリックします。
  2. [New Flow(新規フロー)]をクリックします。

  3. ヘルパーフローに「2a) Active user」という名前を付け、[Save(保存)]をクリックします。

  4. [Add Event(イベントの追加)]をクリックして、[Okta Apps(Oktaアプリ)]メニューから[Helper Flow(ヘルパーフロー)]を選択します。

  5. 最初のフィールドに「contractorRecord」と入力します。フィールドの型をObjectに変更します。

  6. contractorRecord]サブフィールドに「userID」、「row」、「Row ID」、「suspendDate」と入力します。

  7. [Function(関数)][Error Handling(エラー処理)][If Error(エラーの場合)]をクリックします。

  8. If Errorカードで、[Try(試行)]を選択します。

  9. If Errorカードで、[+ (Add:追加)]をクリックして、[Okta]を選択します。

  10. [Activate User(ユーザーのアクティブ化)]を選択します。

  11. [Send Email(メール送信)]フィールドで、[Yes(はい)]を選択します。

  12. [Done(完了)]をクリックします。

  13. ヘルパーフローカードから[userID(ユーザーID)]をドラッグして、[If Error(エラーの場合)][Try(試行)][Activate User(ユーザーのアクティブ化)]カードの[ID]フィールドまたは[Login(ログイン)]フィールドにドロップします。

  14. If Errorカードで、[Error(エラー)]を選択します。

  15. If Errorカードで、[+ Function(機能)][Error Handling(エラー処理)][Return Error (エラーを返す)]をクリックします。

  16. Errorカードから[Error(エラー)]をドラッグして、Return Errorカードの[message(メッセージ)]フィールドにドロップします。

  17. ヘルパーフローを保存します。

次の手順

ステップ8:有効化されたSlackメッセージのユーザーへの送信