RDPセットアップ
リモートデスクトッププロトコル(RDP)を利用すると、ユーザーがRDPクライアントを使ってWindowsサーバーにアクセスできます。Windowsサーバーへの完全なアクセスを実現するために、RDPはGUIを使用します。
エンドユーザー向けにRDPクライアントをインストールする
RDPクライアントをインストールし、管理者から提供されるリンクを使ってチームのWindowsサーバーにアクセスします。
オペレーティングシステム |
RDPクライアント |
---|---|
macOSまたはLinux | プラットフォーム用のRDP実装をダウンロードしてインストールします。「MacFreeRDP」または「Royal TSX」をご覧ください。 |
Windows | リモートデスクトップをダウンロードしてインストールします。「Microsoft Store」をご覧ください。 |
RDP接続のURLハンドラーを作成する
ユーザーがRDPを介してWindowsサーバーにアクセスできるように、グループのURLハンドラーリンクを作成します(「URLハンドラー」をご覧ください)。ユーザーがsft rdp <server>コマンドを実行する方法もあります。
関連項目
- Advanced Server AccessでRoyal TSXを使用する
- URLハンドラー
- SSHセットアップ