Bluetoothを使ってiOSデバイスに既存のOkta Verifyアカウントを追加する
Okta Verifyをすでに利用していて、別のiOSデバイスでも認証に同じアカウントを使いたいときは、Bluetoothを使ってデバイスを同期させます。これにより、エンドユーザーダッシュボードにサインインすることなく別のデバイスに既存のOkta Verifyアカウントを直接追加できます。
はじめに
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最新バージョンのOkta Verifyを使用します。App Storeでアップデートを確認します。
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Okta VerifyアカウントでOkta FastPassが有効化されている必要があります。
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新しいデバイスでは、生体認証を有効にする必要があります。設定アプリを調べて確認してください。
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新旧両方のデバイスにBluetoothが搭載され、オンになっていることを確認します。
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古いデバイスでOkta Verifyを開き、アカウントに警告やエラーがないことを確認します。「AndroidデバイスでOkta Verifyアカウントの問題を解決する」または「iOSデバイスでOkta Verifyアカウントの問題を解決する」を参照してください。
このタスクを開始する
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すでにOkta Verifyアカウントがあるデバイスで手順を開始します。Okta Verifyを開き、新しいデバイスのセットアップに必要なコードを生成します。デバイスの種類別の手順に従います。
Android
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アカウントをタップします。
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[Account Details(アカウントの詳細)]ページで[Add account to another device(別のデバイスにアカウントを追加する)]をタップし、指示に従います。
iOS
macOS
Windows
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アカウントをタップまたはクリックします。
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[Add Account to Another Device(別のデバイスにアカウントを追加する)]をタップまたはクリックし、指示に従います。
QRコードと、数値と文字のコードが表示されます。これを簡単に利用できるようにしておいてください。後でコードが求められます。
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新しいiOSデバイスにOkta Verifyをインストールします。
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アプリを開き、[Add Account from Another Device(別のデバイスのアカウントを追加する)]をタップします。
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アカウントをセットアップします。このステップでは、最初のステップでOkta Verifyが生成したコードが必要になります。
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元のデバイスに表示されたQRコードをスキャンします。[Scan QR code(QRコードをスキャン)]をタップし、別のデバイスに表示されるQRコードにカメラを向けます。
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デバイスがQRコードをスキャンできないときは、[Enter Code Manually(コードを手動で入力)]をタップします。表示される8桁のコードをもう一方のデバイスのブラウザーに入力します。
アカウントのセットアップに成功すると、6桁のPINが表示されます。
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適切なデバイスとペアリングしていることを確認します。新しいデバイスのOkta Verifyに表示された6桁のPINを、もう一方のデバイスのOkta Verifyに入力します。
他人から教えられたPINを入力しないでください。
- 手順に従ってセットアップを完了します。
iOSデバイス上のOkta Verifyを使ってサインインできるようになります。