サンプルポリシーアプリケーションを追加する

Access Gateway 管理者 UI コンソールを使用して、サンプルポリシーアプリケーションを作成します。

はじめに

次の事項を確認します。

  • Access Gatewayがインストールされ、構成されている。「Access Gatewayのデプロイメントを管理する」を参照してください。
  • Access GatewayOkta orgをIDプロバイダー(IdP)としてを使用している。「Access Gateway内のIDプロバイダーを構成する」を参照してください。
  • Okta orgで管理者権限を持っており、グループの作成やアプリケーションの割り当てが可能である。
  • アプリケーション向けの適切なDNSエントリが存在する。

一般的なワークフロー

タスク

説明

包含するグループを作成する

ユーザーを含む任意のグループを作成し、アプリケーションを割り当てます。

アプリケーションを作成する

ポリシーアプリケーションを作成します。

証明書を割り当てる

任意で証明書をアプリケーションに割り当てます。

その他の属性を追加する

任意で、属性をアプリケーションに追加します。これらの属性はしばしば必要となります。

必要なアクセスポリシーを追加する

すべてのサービスURIに対してポリシーを追加/確認します。

テスト

ポリシーシミュレーションを使用してアプリケーションをテストします。