AWS ロードバランサーの正常性モニタリングを向上する
開始する前に
以下にアクセスできることを確認します:
- AWS EC2コンソール。これはAccess Gateway高可用性インスタンスの内部IP アドレスを決定するために使用されます。
- AWSで実行されているAccess Gateway Adminコンソール。これはロードバランサーの正常性モニタリング用のアプリケーションを作成するために使用されます。
内部IP アドレスを決定する
- ブラウザーを開き、https://console.aws.amazon.com/ec2/を入力してAWS EC2コンソールに進みます。
- AWSコンソールにサインインします。
- [Instances(インスタンス)]までスクロールして展開します。
- [Instance(インスタンス)]をクリックします。
- インスタンスのリストを調べます。各クラスターメンバーのプライベートIP アドレスをメモしておきます。
メモ
プライベートIPアドレスが非アクティブの場合、[Settings(設定)]をクリック、[Private IP Address(プライベートIPアドレス)]を選択してアクティベートします。
認証なしアプリケーションを作成する
(missing or bad snippet)ロードバランサーがHTTP 200リターンコードを使用するよう設定します
200リターンコードを返すアプリケーションでは、ロードバランサーの正常性チェックを変更して200コードを使用できます。
- AWS コンソールに戻ります。
- ナビゲーションペインで[Load Balancing(ロードバランシング)]から[Load Balancers(ロードバランサー)]をクリックします。定義されたすべてのロードバランサーがリストに表示されます。
- 新規作成されたロードバランサーを選択します。
- [Health Check(正常性チェック)]タブを選択します。
- [Edit Health Check(正常性チェックを編集)]をクリックします。
- リターンコードを200に変更します。
- [Save(保存)]をクリックします。