Access Gatewayのデプロイメントおよび構成のワークフロー
ワークフローはAccess Gatewayをデプロイし、リソースを保護し、高パフォーマンス環境を実装するために行う一連の作業です。
通常、以下のタスクが含まれます:
タスク | 説明 | 関連項目 |
前提条件を確認する | デプロイメントに関する問題を最小限に抑えるために、デプロイメントの前提条件を調べます。 | |
容量を決定する | パフォーマンスを保証する容量要件を確認します。 | |
Access Gatewayのデプロイメント | サポートされるバーチャル環境の1つを使用してAccess Gatewayをデプロイします。 | |
Access Gatewayを初期化する | パスワードの設定やその他の初期化など、新規Access Gatewayインスタンスを初期化します。 | |
OktaをIDPとして構成する | ユーザー組織をIDプロバイダーとして使用するようにAccess Gatewayを構成します。 | |
Access Gatewayへのアクセスを任意に構成する | 管理者のAccess Gateway Admin UIコンソールへ直接アクセスをサポートするようOkta orgを構成します。 | |
アプリケーションを統合する | アプリケーションはAccess Gatewayの背後で保護されたリソースを表します。このタスク中、保護対象のアプリケーションを統合します。 | |
高可用性の構成 | Access Gateway高可用性クラスターを実装してパフォーマンスと信頼性を高めます。 |