イベントフックの追加
外部サービス(コード)を作成したら、その外部サービスをOktaと接続して、特定のプロセスフローで有効にする必要があります。
スーパー管理者のみがイベントフックの表示、構成を行えます。
- 管理コンソールで、[ワークフロー] > に移動します [Event Hooks(イベントフック)]に移動します。
- [Create Event Hook(イベントフックを作成)]をクリックします。
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次の属性を定義します:
- Name:イベントフックのわかりやすい名前
- URL:イベントフックのリクエストの送信先となる外部サービスのエンドポイントURL
- Authentication field:認証ヘッダーの名前
- Authentication secret: フィールド名に対応する文字列値
- Custom header fields: リクエストとともに送信されるフィールド名/値のペア(オプション)
- Subscribe to events: イベントフックを使用して配信する特定のイベントタイプ
- [Save & Continue(保存して続行)]をクリックします。これで、イベントフックがアクティブになります。