管理者ロールのメール通知を構成する
スーパー管理者は、org内のすべての管理者にデフォルトのメール通知を設定できます。ほとんどの管理者は、利用可能なメール通知の独自のセットを持っています。例外は、レポート管理者、グループメンバーシップ管理者、および第三者管理者です。これらの管理者は、グローバルなOkta Communicationsを受信することはできますが、システム通知の対象にはなりません。
これらの設定を構成した後、管理者は、表示する権限を持つグループ、アプリ、またはユーザーのメールのみを受信します。たとえば、アプリ関連のメール通知をサブスクライブしているアプリ管理者は、関連付けられているアプリに関する通知のみを受け取ります。
はじめに
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スーパー管理者としてサインインしていることを確認してください。
このタスクを開始する
- Admin Consoleで、 に移動します。
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[Roles(ロール)]タブをクリックします。
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メール通知を構成するロールを特定し、
を選択します。 -
ロールに必要なメール通知を選択します。
-
[Save(保存)]をクリックします。
メール通知
メール通知
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スーパー管理者
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org管理者
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読み取り専用管理者
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モバイル管理者
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グループ管理者
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アプリ管理者
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ヘルプデスク管理者
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API Access Managementの管理者
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レポート管理者
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グループメンバーシップ管理者
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カスタム管理者
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システム通知 | |||||||||||
ユーザーのロックアウト | ●^ | ●^ | ●*^ | ● | ●** | ||||||
ユーザーのデプロビジョニング | ●^ |
●^ (Google AppsおよびAndroid for Workのみ) |
●^ |
● (OIDCアプリのみ) |
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アプリユーザーのインポートステータス | ●^ | ●^ | ●^ | ●** | |||||||
オンプレミスプロビジョニングおよびOkta On-Prem MFA Agentの切断および再接続 | ● | ● | ● | ●** | |||||||
IWAエージェントの切断および再接続 | ● | ● | ● | ●** | |||||||
ADエージェントの切断および再接続 | ● | ● | ● | ●** | |||||||
LDAPエージェントの切断および再接続 | ● | ● | ● | ●** | |||||||
レート制限の警告と違反 | ● | ●** | |||||||||
無料のorgのアップグレードとライセンス付与 | ● | ●** | |||||||||
疑わしいアクティビティのユーザーレポート | ● | ● | ● | ●** | |||||||
カスタムドメイン証明書の更新のリマインダー | ● | ● |
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Okta Communications | |||||||||||
Oktaのリリースノートとお知らせ | ● | ● | ● |
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トラストインシデントと最新情報 | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ||
システム更新の予定 | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** | ●** |
* 通知は、ユーザーのロックを解除する権限が付与された管理者にのみ送信されます。
** デフォルトではオフです。
^ 2018年9月5日以降に作成されたorgの場合はデフォルトでオフです。
注:
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管理者ごとに、独自のメール通知設定を行うことができます。「メール通知の構成」を参照してください。
- 管理者タイプのメール通知を編集すると、個々の管理者が構成したカスタム通知設定がデフォルトのタイプに戻されます(これは編集した管理者タイプに関係なく行われます)。
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レート制限の警告と違反:すべての管理者は、Admin Consoleで通知バナーを受け取り、org全体のレート制限の使用量に関するメールを受信します。通知には、警告と違反のフラグが立てられます。レート制限の詳細については「レート制限の概要」を、レート制限通知を有効にする手順については「レート制限の通知の設定」を参照してください。
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複数のロールを持つ管理者は、割り当てられたロールごとに選択されたすべてのメール通知タイプを受け取ります。
関連項目