属性の追加
1つ以上の属性を追加します。
属性は、 Access Gatewayから保護されたリソースに情報を渡し、ポリシーの決定に役立ちます。
- [Next(次へ)]をクリックして[Attributes(属性)]タブに切り替えます。
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[+]をクリックします。既存の属性のリストの後に[Add new Attribute(新規属性を追加する)] ウィンドウが開きます。
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[Add new Attribute(新規属性を追加する)]ダイアログの属性に関するフィールドを入力します(「アプリケーション属性要素について」を参照):
Field(フィールド) Description(説明) Data Source(データソース) 属性のソース。IDP、Static(静的)、Secret(シークレット)、Auth Context(認証コンテキスト)、App Context(アプリコンテキスト)のいずれか。「アプリケーション属性データストア」を参照してください。 Field(フィールド) 選択されたデータソースによってサポートされるフィールドからのフィールド名(例:firstName)。[Static(静的)]フィールドおよび[Secret(シークレット)]フィールドは、任意のテキスト値です。 Type(タイプ) [Header(ヘッダー)]を選択します。 Name(名前) クッキーヘッダーにある値の一意の名前(例:fieldName)。 -
[Okay(OK)]をクリックして新規フィールドを追加します。他に属性を追加する場合は、上記のステップを繰り返します。
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[Done(完了)] をクリックします。Access Gatewayは、新規アプリを追加し、[Application(アプリケーション)]タブにリダイレクトします。