Oktaページにテーマを適用する
テーマを設定したら、Oktaでホストされるサインインページとエラーページ、およびOkta End-User Dashboardに適用できます。
エンドユーザーがアプリケーションにサインインしようとすると、Oktaでホストされたサインインページにリダイレクトされます。サインイン中にエラーが発生すると、Oktaにはデフォルトのエラーページが表示されます。エンドユーザーは、サインインに成功すると、ダッシュボードを使用してアプリケーションに安全にアクセスします。
このタスクの管理者ロールについて
ブランディングを使用するには、スーパー管理者、org管理者、またはカスタム管理者(カスタム)である必要があります。
開始する前に
- orgのテーマを設定します。
- 任意。サインインページおよびエラーページですでにコードエディターを使用していて、代わりにカスタムブランディングを使用したい場合は、エディターページに移動して[Reset to default(デフォルトにリセット)]をクリックします。コードエディターを使用してカスタマイズすると、これらのページのブランディングが上書きされます。
テーマを適用する
- 管理コンソールで[Customizations(カスタマイズ)] > [Branding(ブランディング)]に移動します。
- [Pages(ページ)]パネルで、カスタマイズするページの[Edit(編集)]をクリックします。
- [Style Editor(スタイルエディター)]ビューで、ベーススタイルを選択し、ページに適用されたテーマをプレビューします。
- [Save and publish(保存して公開)]をクリックします。
フル機能のコードエディター(EA)を有効にしている場合、Oktaでホストされるサインインページおよびエラーページにテーマを適用する手順は異なります。
- 管理コンソールで[Customizations(カスタマイズ)] > [Branding(ブランディング)]に移動します。
- [Pages(ページ)]パネルで、サインインページまたはエラーページの[Edit(編集)]をクリックします。
- [Page Design(ページデザイン)]タブで、ベーススタイルを選択し、ページに適用されたテーマをプレビューします。
- [Save and publish(保存して公開)]をクリックします。