カスタム エラーページの構成

サインインフローでエラーが発生した場合、OktaはカスタムサインインページとURLドメインに関連するユーザーにカスタムエラーページを表示します。開始するには、埋め込まれたコードエディターを使用します。

早期アクセス(EA)マルチブランドカスタマイゼーションを有効にしてある場合は、Admin Consoleのナビゲーションが異なります。備考欄をご覧ください。

  1. 管理者コンソール[Customizations(カスタマイズ)][Branding(ブランディング)]に移動します。マルチブランドカスタマイゼーションを有効にした場合は、 [Customizations(カスタマイゼーション)][Brands(ブランド)]に移動し、必要なブランドを選択します。)
  2. [Error Pages(エラーページ)]セクションで[Edit(編集)]をクリックします。(EAユーザーの場合:[Pages(ページ)]タブの[Error Pages(エラーページ)]セクションで、[Configure(構成)]をクリックします。)

  3. [Code editor(コードエディター)]の横のトグルをオンに切り替え、コードエディターを開きます。

使用法と設定の詳細については、「ホストされたエラーページをカスタマイズする」のガイドを参照してください。

関連項目

一般的なカスタマイズ設定を構成する

Oktaでホストされるカスタムのサインインページを構成する