アプリをアプリサインインポリシーに割り当てる
Oktaでは、各アプリ・サインイン・ポリシーに複数のアプリを割り当てることができます。
アプリ・サインイン・ポリシーに割り当てるすべてのアプリが、ポリシーで構成されたアクセスおよび多要素認証要件に従います。新規アプリはデフォルトのアプリ・サインイン・ポリシーで開始します。
共有できない唯一のポリシーは、Okta Admin Console、RADIUS、O365などの特定のアプリ用のポリシーです。
アプリをアプリ・サインイン・ポリシーに割り当てる
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Admin Consoleで に移動します。
- [App sign-in(アプリのサインイン)]をクリックします。
- 共有するポリシーを選択します。
- [Applications(アプリケーション)]タブを選択し、[Add app(アプリを追加)]をクリックします。
- このポリシーに追加するアプリごとに、[Add(追加)]をクリックします。
- [Done(完了)] をクリックします。
アプリを別のアプリ・サインイン・ポリシーに切り替える
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Admin Consoleで に移動します。
- [App sign-in(アプリのサインイン)]をクリックします。
- 変更するポリシーを選択します。
- [Applications(アプリケーション)]タブを選択します。アプリがページに表示されます。管理者アカウントに管理する権限があるアプリのみが一覧表示されます。
- [Switch policy(ポリシーを切り替える)]をクリックします。
- ドロップダウンメニューからアプリ・サインイン・ポリシーを選択します。
- [Save(保存)]をクリックします。
[Applications(アプリケーション)]ページでポリシーにアプリを追加する
[Applications(アプリケーション)]ページでアプリのポリシーを切り替えることができますが、そのポリシーを共有しているほかのアプリは表示されません。
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Admin Consoleで、 に移動します。
- アプリ名を検索して選択します。
- アプリの[Sign On(サインオン)]タブで、[User authentication(ユーザー認証)]までスクロールし、[Edit(編集)]をクリックします。
- ドロップダウンメニューからアプリ・サインイン・ポリシーを選択します。
- [Save(保存)]をクリックします。
関連項目