ユーザー属性にプロファイルソースを指定する

属性レベルのソーシングでは、個々のユーザー属性に対して異なるプロファイルソースを指定することができます。

たとえば、Oktaのユーザーは、first namelast namedepartmentなどの属性をWorkdayから調達することができます。Active Directoryからwork email addressがソーシングされる場合があります。Oktaからpersonal email addresspreferred display name)をソーシングできます。ユーザーは個人用メールアドレスと希望する表示名をOktaからアップデートできますが、その他の属性をアップデートすることはできません。

プロファイルソーシングはOktaのユーザープロファイルにのみ適用され、アプリのユーザープロファイルには適用されません。

属性レベルのソーシングを使用するには、以下のタスクを実行します。