インポート・モニタリング・ダッシュボードのインポート・セーフガード警告を解決する
インポート・セーフガードは、インポートの続行を許可されている間、割り当てを解除できる組織内のアプリ・ユーザーの最大パーセンテージを定義します。インポート・セーフガードはアプリレベル、組織レベル、またはその両方で適用できます。インポート・セーフガードのしきい値に達するか超過すると、インポート・モニタリング・ダッシュボードの上部に警告ダイアログ・ボックスが表示されます。警告ダイアログ・ボックスには警告の理由が表示され、原因を確認して解決するためのオプションが示されます。
- 管理コンソールで、[レポート] > に移動します [インポート・モニタリング]
- 警告ダイアログ・ボックスの情報を確認し、次のオプションのいずれかを選択します。
- [すべてのインポートを再開する]: 割り当て解除が予想されていて、インポートを再開する場合は、このオプションを選択します。
- [影響を受けたインポートをキャンセルおよびほかのインポートを再開]: 割り当て解除が予期されておらず、キャンセルして進行中の他のインポートを再開したい場合は、このオプションを選択します。