チケットの検索

Freshserviceのチケットを検索します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須
Result Set(結果セット) 検索結果を表示するために次のオプションのいずれかを選択します。
  • [First Matching Ticket]:1つのチケットが返されます

  • [Stream Matching Tickets]:一致するすべてのチケットが親フローからヘルパーフローに渡されます。カードに[Streaming(ストリーミング)]入力セクションが追加され、カスタム拡張可能フィールドのストリーミングと追加のためのヘルパーフローを選択できるようになりました。

ドロップダウン

TRUE

Filter By(フィルタリング) 以下のいずれかを選択してチケット結果セットをフィルタリングします。
  • Default Filters

  • Requester ID

  • Requester Email

  • Updated Since

ドロップダウン

TRUE

[Stream Matching Tickets(一致チケットのストリーミング)]オプションの使用方法と、多数のレコードを返すためのヘルパーフローのセットアップ方法については、「ヘルパーフローを使ったレコードのストリーミング一致」を参照してください。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須
Filter(フィルター)

使用可能なフィルターのリスト。リストからフィルターを1つ選択します。このフィールドは、[Filter By(フィルタリング)]の値が[Default Filters]である場合に表示されます。

フィルターが[All]に設定されている場合、削除されたチケットは返されません。削除されたチケットを検索するには、[Deleted]を選択します。

ドロップダウン

TRUE

Requester ID(依頼者ID) 結果をフィルタリングするとき使用するID。このフィールドは、[Filter By(フィルタリング)]の値が[Requester ID]のときに表示されます。

数値

TRUE

Requester Email(依頼者メール) 結果をフィルタリングするとき使用するメールアドレス。このフィールドは、[Filter By(フィルタリング)]の値が[Requester Email]のときに表示されます。

テキスト

TRUE

Updated Since(この日時以後に更新) 結果をフィルタリングするとき使用する初期日付。このフィールドは、[Filter By(フィルタリング)]の値が[Updated Since]のときに表示されます。 Date(日付)

TRUE

Streaming(ストリーミング)
Flow(フロー) [Choose Flow(フローの選択)]をクリックし、検索結果がストリーミングされるヘルパーフローを参照および選択して、[Choose(選択)]をクリックして確定します。

オプションとして、[Click or drop here to create(クリックまたはここにドロップして作成)]の下の空のフィールドをクリックし、データをヘルパーフローに渡すカスタム拡張可能フィールドを追加します。これらのフィールドは、ヘルパーフロー内の[State(状態)]出力オブジェクトの下にキーと値のペアとして追加されます。

フロー

TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ
Ticket(チケット)
Ticket ID(チケットID) FreshserviceのチケットID。

テキスト

Subject(件名) チケットの件名。

テキスト

Description(説明) チケットのプレーンテキストによる説明。

テキスト

Created Date(作成日) チケットの作成日時(例:2016-05-24T13:41:22Z)。 Date(日付)
Updated Date(更新日) チケットの最後の更新日時(例:2016-05-24T13:41:22Z)。 日付
Ticket Type(チケットタイプ) チケットのカテゴリ。

テキスト

Priority(優先度) チケットの優先順位。

テキスト

Source(ソース) チケットが作成時に通過したチャンネル。

テキスト

Status(ステータス) チケットのステータス。

テキスト

Assignee ID(割り当て先ID) 割り当て先のFreshservice ID。

数値

Requester Email(依頼者メール) 依頼者のメールアドレス。

テキスト

関連項目

Freshserviceコネクター

Workflows要素

Freshservice APIのドキュメント