代理送信エイリアスの削除

指定の代理送信エイリアスを削除します。そのエイリアスの使用時に求められたあらゆる検証は無効化されます。

このアクションカードを使用するには、初めにGoogle Cloudプロジェクトとサービスアカウントをセットアップする必要があります。「所有権の転送機能のためのアカウントの承認」を参照してください。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須
Google Cloud Platform Project(Google Cloud Platformプロジェクト) ユーザーが属するプロジェクト。

最大で100プロジェクトが表示されます。

オプションとしてメールアドレスによってプロジェクトを指定するには、[Enter Service Account Email]を選択します。このオプションを選択すると、[Service Account(サービスアカウント)]フィールドにも同じオプションが設定されます。[Service Account(サービスアカウント)]入力セクションの[Email(メール)]フィールドにメールアドレスを入力する必要があります。

失敗が生じてプロジェクトがドロップダウンに表示されないときは、[Enter Service Account Email]オプションのみが表示されます。

ドロップダウン

TRUE

Service Account(サービスアカウント) ユーザーが属するサービスアカウント。

最大で100サービスアカウントが表示されます。

エラーが生じてアカウントがドロップダウンに表示されないときは、[Enter Service Account Email]オプションのみが表示されます。

ドロップダウン

TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須
サービスアカウント
Email(メール)

サービスアカウントのメールアドレス。

[Google Cloud Platform Project(Google Cloud Platformプロジェクト)]または[Service Account(サービスアカウント)]オプションドロップダウンから[Enter Service Account Email]を選択した場合、この入力フィールドの値は必須となります。

テキスト

TRUE

ユーザー
Email(メール) ユーザーのメールアドレス。

テキスト

TRUE

Send As(代理送信)
Email(メール) 削除する代理送信エイリアス。

テキスト

TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ
Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

関連項目

Gmailコネクター

Workflows要素

Gmail APIのドキュメント