リマインダーの作成

Google Calendarにリマインダーを作成します。

スコープ

このカードで必要なOAuthスコープのリストは「アクションカード」を参照してください。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須

Calendar (カレンダー)

カレンダー リマインダーを作成するカレンダーを選択します。

ドロップダウン

TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

イベント

Event ID(イベントID)

イベントの識別子。

テキスト

TRUE

Create Reminder for Recurring Event(繰り返しイベントのリマインダーを作成)

イベントにリマインダーを設定するか指定します。オプションは次のとおりです。

  • This event (このイベント)
  • This and following events (これ以降のイベント)
  • All events (すべてのイベント)

ドロップダウン

TRUE

リマインダー

Method(方式)

リマインダーの送信に使用する方式。

オプションは[Email]または[Notification]です。

ドロップダウン

TRUE

Minutes(分数)

リマインダー発行までに経過する必要がある時間(単位は分)。範囲は140320

テキスト

FALSE

最大で5つのリマインダーを送信できます。

出力

フィールド 定義 タイプ

Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

関連項目

Google Calendarコネクター

Workflows要素

Google Calendar APIのドキュメント