イベントの削除

Googleカレンダー上の既存のイベントを削除します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須

Calendar (カレンダー)

カレンダーイベントを削除する使用可能なカレンダーのドロップダウンリスト。

ドロップダウン

TRUE

入力

フィールド 定義 タイプ 必須

イベント

Event ID(イベントID)

削除するイベントのIDを入力します。このIDを見つけるには、以下の手順を実行します。

  1. イベントデバッグURL(https://www.google.com/calendar/render?gsessionid=OK&eventdeb=1)に移動します。
  2. ダブルクリックして、影響を受けるイベントを表示します。
  3. [More Actions(その他の操作)]ドロップダウンメニューを選択します。
  4. [Troubleshooting Info(トラブルシューティング情報)]をクリックします。
  5. 表示されるテキストをコピーし、カードに貼り付けます。

テキスト

TRUE

Send Updates(更新の送信)

イベントの更新(例: タイトルの変更)についての通知を受け取るゲスト。オプションは次のとおりです。

  • [All]:通知はすべてのゲストに送信されます
  • [External Only(外部専用)]:通知は、Googleカレンダーのユーザーではないゲストに送信されます。
  • [None(なし)]:通知は送信されません

ドロップダウン

Delete Recurring Event(繰り返しイベントの削除)

[Delete(削除)]

削除するイベントを指定します。オプションは次のとおりです。

  • This event
  • This and following events
  • All events

ドロップダウン

TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ

Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

ドロップダウン

関連項目

Google Calendarコネクター

Workflows要素

Google Calendar APIのドキュメント