イベントの更新
指定されたカレンダー上でGoogleカレンダーアカウントの既存のイベントを更新します。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Calendar (カレンダー) | 使用可能なカレンダーのドロップダウンリスト。更新するイベントがすでに存在するカレンダーを選択します。 | ドロップダウン | TRUE |
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Event ID(イベントID) | イベント識別子。 | 文字列 | TRUE |
Update Recurring Event (繰り返しイベントの更新) | 更新が1つ以上の一連のイベントに適用されるかどうかを指定します。オプションは[This event (このイベント)] 、[This and following events (これ以降のイベント)] 、または[All events (すべてのイベント)] です。 | ドロップダウン | TRUE |
Summary(概要) | イベントのタイトル。 | 文字列 | FALSE |
Location(場所) | イベントの地理的な場所。 | 文字列 | FALSE |
Description(説明) | イベントの説明。 | 文字列 | FALSE |
Start Time(開始日時) | イベントを開始する日時。形式はYYYY-MM-DDTHH:MM:SSZ / YYYY-MM-DDTHH:MM:SS+HH:MM (タイムゾーンオフセット)です。 | 日付&時刻 | FALSE |
End Time(終了日時) | イベントを終了する日時。形式はYYYY-MM-DDTHH:MM:SSZ / YYYY-MM-DDTHH:MM:SS+HH:MM (タイムゾーンオフセット)です。 | 日付&時刻 | FALSE |
Status(ステータス) | イベントのステータス。オプションはConfirmed 、Tentative 、またはCancelled です。 | 文字列 | FALSE |
Attendees(参加者) | 参加者がメールアドレスで一覧表示されます。 | 文字列 | FALSE |
Reminders(リマインダー) | 認証されたユーザー向けのイベントのリマインダーに関する情報。 | 文字列 | FALSE |
Send Updates (更新の送信) | イベントの更新に関する通知(タイトルの変更など)を受け取る必要があるゲスト。オプションは次のとおりです。
| 文字列 | FALSE |
Status Code(ステータスコード) | 操作の結果。HTTPステータスコードはコネクタによって返され、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示します。以下に例を挙げます。
発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「 HTTPステータスコード」を参照してください。 | 数値 | FALSE |

イベントにルームやリソースを追加するには、ルームやリソースに割り当てられたメールアドレスを見つける必要があります。
Google Adminで、リソースのページからリソースのメールアドレスをコピーし、[Attendees(参加者)]フィールドの参加者リストに追加します。会議室のメールアドレスの例は、c_244bu0rtcm6sjhhg2ce582a2h5m4@resource.calendar.google.com
のようになります。