Send Message to Channel(チャンネルへのメッセージの送信)

Microsoft Teams内でチャンネルにメッセージを送信します。

入力

フィールド 定義 タイプ 必須
Team(チーム)
ID チームの一意識別子。 文字列 TRUE
Channel(チャンネル)
ID チャンネルの一意識別子。 文字列 TRUE
Message(メッセージ)
Content(コンテンツ) メッセージのコンテンツ。 文字列 TRUE

出力

フィールド 定義 タイプ
Response (レスポンス)
ID メッセージの一意識別子。 文字列
ETag チャットメッセージのバージョン番号。 文字列
Message Type(メッセージタイプ) チャットメッセージのタイプ。デフォルト設定はmessageです。 文字列
Created Date and Time(作成日時) チャットメッセージが作成されたタイムスタンプ。 日時
Subject(件名) チャットメッセージの件名。 文字列
Summary(概要) プッシュ通知とサマリービューまたはフォールバックビューで利用できる、チャットメッセージのサマリーテキスト。チャット内のチャットメッセージではなく、チャンネルチャットメッセージのみに適用されます。 文字列
Importance(重要度) チャットメッセージの重要度。取り得る値はnormalhighurgentです。 文字列
Locale(ロケール) クライアントによって設定されるチャットメッセージのロケール。常にen-usに設定されます。 文字列
Web URL Microsoft Teams内のメッセージへのリンク。 文字列
From(送信者) チャートメッセージの送信者の詳細。移行中にのみ設定できます。 オブジェクト
本文 チャットメッセージの内容のプレーンテキスト/HTML表現。 オブジェクト
Channel Identity(チャンネルアイデンティティ) メッセージがチャンネル内で送信された場合、そのチャンネルのアイデンティティを表します。 オブジェクト
Status Code(ステータスコード) 操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションが成功したか失敗したかを示す、HTTPステータスコードを返します。例:
  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

関連項目

Microsoft Teamsコネクター

Workflows要素

Microsoft Teamsコネクターに関するガイダンス

Microsoft Teams APIの概要