アプリケーションに割り当てられたグループの一覧表示
Oktaでアプリケーションのグループ割り当てを一覧表示します。
オプション
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Application(アプリケーション) | ユーザーを割り当てるアプリケーションを選択します。[Enter Application ID(アプリケーションIDの入力)] を選択し、IDによってアプリケーションを選択します。 ![]() 表示される最大のアプリケーションは100アプリケーションインスタンスです。サーバーまたはネットワーク接続の問題が原因でタイムアウトが発生した場合、 | ドロップダウン | TRUE |
Result Set(結果セット) | 検索結果を表示するために次のオプションのいずれかを選択します。
| ドロップダウン | TRUE |

[Stream Matching Users(一致ユーザーのストリーミング)]オプションの使用方法と、多数のレコードを返すためのヘルパーフローのセットアップ方法については、「ヘルパーフローでのストリーム一致オプションの設定」を参照してください。
入力
フィールド | 定義 | タイプ | 必須 |
---|---|---|---|
Application(アプリケーション) | |||
ID | アプリケーションの一意のID。 このフィールドは、[Application(アプリケーション)]オプションから | 文字列 | TRUE |
List Criteria(条件の一覧表示) | |||
Record Limit(レコード制限) | ストリーミングするレコードの数を指定します。
[Result Set(結果セット)]オプションで | 数値 | FALSE |
Streaming(ストリーミング) | |||
Flow(フロー) | [Choose Flow(フローの選択)]をクリックし、検索結果がストリーミングされるヘルパーフローを参照および選択して、[Choose(選択)]をクリックして確定します。 オプションとして、[Click or drop here to create(クリックまたはここにドロップして作成)]の下の空のフィールドをクリックし、データをヘルパーフローに渡すカスタム拡張可能フィールドを追加します。これらのフィールドは、ヘルパーフロー内の[State (状態)]出力オブジェクトの下にキーと値のペアとして追加されます。 このフィールドは、[Result Set(結果セット)]フィールドで | Flow(フロー) | TRUE |
出力
フィールド | 定義 | タイプ |
---|---|---|
Groups(グループ) | アプリケーションに割り当てられたグループのリスト。 | オブジェクトのリスト |
ID | グループの一意のID。 このフィールドは、[Result Set(結果セット)]オプションで | 文字列 |
Last Updated(最終更新日時) | グループの最終更新日のタイムスタンプ。 このフィールドは、[Result Set(結果セット)]オプションで | 日付&時刻 |
Priority(優先順位) | グループ割り当ての優先順位。 このフィールドは、[Result Set(結果セット)]オプションで | 数値 |
Links(リンク) | グループに関連する検出可能なリソース。 このフィールドは、[Result Set(結果セット)]オプションで | オブジェクト |
Profile(プロファイル) | プロパティーを指定するための有効なJSONスキーマ。このフィールドは、Oktaの[Create a new app integration(新しいアプリ統合の作成)]ページで[OAuth 2.0 authentication(OAuth 2.0認証)]オプションが選択された場合に表示されます。「アプリ統合の追加」を参照してください。 このフィールドは、[Result Set(結果セット)]オプションで | オブジェクト |
Records Streamed(ストリーミングされたレコード) | ストリーミングされたレコードの数を指定します。 このフィールドは、[Result Set(結果セット)]オプションで | 数値 |