Search Data Subjects(データ主体の検索)

OneTrustのデータ主体を検索します。

オプション

フィールド 定義 タイプ 必須
Result Set(結果セット) 検索結果を表示するために次のオプションのいずれかを選択します。
  • First Matching Record:単一のレコードを返します

  • All Matching Records:すべての一致レコードをリスト形式で返します

ドロップダウン

TRUE

Collection Point (収集ポイント) リストから収集ポイントを選択するか、-- Enter Collection Point ID --を選択して [収集ポイントID] フィールドに収集ポイントを入力します。

ドロップダウン

TRUE

Collection Point ID (収集ポイントID) [収集ポイントID] の値として-- Enter Collection Point ID --を選択した場合、このフィールドに収集ポイントIDを入力します。たとえば、メールアドレスやOkta IDをIDとして使用できます。

テキスト

FALSE

入力

フィールド 定義 タイプ Required (必須)
Identifier (識別子) データ主体の識別子。

テキスト

FALSE

Updated Since (この日時以後に更新) この日時、またはそれ以後に作成されたデータ主体が検索されます。有効な日付形式はyyyy-mm-ddyyyy-mm-ddThh:mm:ssです。

日時

FALSE

これらのフィールドは、選択された収集ポイントに基づいて動的に生成されます。

出力

フィールド 定義 タイプ

First Matching Recordが選択されている場合、以下のフィールドが返されます。All Matching Recordsが選択されている場合、データ主体のリストが返され、リストの各エントリーに以下のフィールドが含まれます。

Status Code(ステータスコード)

操作の結果。コネクターは、カードによって実行されたアクションの成否を示すHTTPステータスコードを返します。例:

  • 201 Createdステータスコードは、アクションが成功し、新しいリソースが作成されたことを示します。
  • 403 Forbiddenエラーは、必要な権限が不足していたためにHTTPリクエストが処理されなかったことを示します。

発生する可能性があるステータスコードの完全なリストについては、「HTTPステータスコード」を参照してください。

数値

ID データ主体の一意識別子(例:11a407a1-0bd7-4bdd-859b-722a73545b9d)。

テキスト

Identifier(識別子) データ主体の識別子(例:メールアドレス)。

テキスト

Identifier Type(識別子タイプ) データ主体の識別子タイプ(例:メール)。

テキスト

Language(言語) データ主体の言語。

テキスト

Created Date(作成日) イシューが作成された日時。

日時

Updated Date(更新日) イシューが更新された日時。

日時

Data Elements(データ要素) そのデータ主体に属するデータ要素。

オブジェクト

関連項目

OneTrustコネクター

Workflows要素

OneTrust APIドキュメンテーション